ノート:藤崎一郎

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2009年12月21日の米国国務長官との対談の経緯について[編集]

>クローリー米国国務次官補が翌22日の記者会見で「呼び出したのではなく藤崎大使の方から訪れた」と述べ、藤崎の主張を否定した
とあるけど、これではクローリー米国国務次官補らの言うことが事実に正しく、藤﨑一郎大使自身が事実に反することを述べていると感じ取られてしまい、中立性に問題があるのではないですか?

藤﨑一郎大使が真実を語ることが確実といいきれないのと同様に、米国国務次官補が国務長官と日本大使と対談経緯について真実を語ることが確実といいきれないでしょう。大体、報道では呼び出したとされるのが国務長官なので、国務長官が日本大使を呼び出したのに国務次官補に事実を言わなかったため、国務次官補が会見であのような言葉として出た可能性も完全には否定できません(まあ、国務長官と国務次官補のコミュニケーション不足が原因なのであれば、それはそれで問題なのだが)。

なので、日本大使と米国国務次官補に双方の見解を述べた後で「双方に緊急会談の経緯について食い違いが出ている」という言葉にして、対談の経緯については記事を閲覧した上で「日本大使の言葉に真実味がある」「国務次官補の言葉に真実味がある」「外交は権謀術数ばかりで、どっちが真実を言っているか分からん」と考えるようにして、記事閲覧者の判断に委ねたらどうですか?--経済準学士 2010年1月14日 (木) 08:07 (UTC)[返信]