ノート:藤原実方

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官位について、現状では位階を従四位上とし、脚注で「『尊卑分脈』では正四位下とする。」とされていますが、本文で言及されている権記の罷申の記事(長徳元年九月二十七日)に、実方が罷申の際に正四位下に叙されたと明記されています。人物叢書「藤原行成」等を見ても、むしろ正四位下が通説で従四位上の方が異説だと思いますが、従四位上とする典拠は何でしょうか?--Sounding rod会話2019年5月7日 (火) 15:12 (UTC)[返信]

初版から従四位上に至るとなっていて、典拠なくこれを踏襲していたようです。ご指摘の通りかと存じますので、正四位下に修正しました。--Snap55会話2019年5月9日 (木) 14:20 (UTC)[返信]