ノート:薬事法の歴史

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削除議論の結果に準拠しているかどうかの確認について[編集]

Wikipedia:削除依頼/日本医薬品配給統制における議論の結果、記事「日本医薬品配給統制」および「日本医薬品生産統制会社」に代わりうる記事を作成するべきとの結論にいたり、本文のとおり新規に記事を作成しました。Wikipedia:メインページ新着投票所で推薦されているような、充実した記事を目指して作成してみましたが、皆様の目にはどのように写るでしょうか。そのあたりが少々心配です。

さて、上記削除議論に参加された皆様におかれましては、削除議論で私が提案したとおり「配給統制の歴史の一部としてまとめられ」たかどうかのご確認をお願いします。

さらに、上記2件の原記事についてですが、本文は上記2記事の内容を使わずに新規作成したため、履歴の継承はありません。つきましては、上記2記事の取り扱いをどうするか検討しなければなりません。(統合記事であれば、履歴統合をするか、リダイレクトとして存続させなければなりません。)起案者たる私としては、上記2記事は法的な問題が無く、「独自研究」などの積極的に削除するべき理由はもはやありませんので「本項本文への単純リダイレクト化(#REDIRECT 薬事法の歴史#戦時体制と1943年薬事法)として存続」を提案します。--tan90deg 2007年7月31日 (火) 16:25 (UTC)[返信]

上記削除議論に御参加いただきました皆様、査読ありがとうございました。また、お褒めにあずかり恐縮です。Wikipedia:メインページ新着投票所に載ることができるかどうか、ダメもとで自薦してみました。あわせて、薬事法に詳しいはるひさんの御参加を賜れたことは、非常に心強い限りです。初版の要約欄に書き散らしてしまったのですが、現行薬事法(昭和35年法)のことは全く詳しくなく、そもそも「自分が理系であり、かつ公務員試験の勉強で法学をちょっとだけかじったことがある」ということ以外は全くの門外漢ですから、現行薬事法の部分もそれ以外の部分も、誤りがあったら遠慮なく修正してください。--tan90deg 2007年8月3日 (金) 04:00 (UTC)[返信]
tan90deg様。本記事の執筆をいただきありがとうございました。初版より十分な量と内容をもったもので、そのご苦労をたたえたいと思います。薬事法改正の歴史につきまして、わたくしは平成時代について加筆したいと意欲を持っておりますが、遅筆ですので、ご迷惑をおかけするかもしれません。ぜひご加筆をいただければと思っております。--はるひ 2007年8月3日 (金) 15:15 (UTC)[返信]
ご苦労様です。更に充実していくといいですね。「日本医薬品配給統制」と「日本医薬品生産統制会社」ですが、リダイレクト化以外にも、記述を整理して企業項目として残し、リンクしておくという方法もあるのではないでしょうか。 By 健ちゃん 2007年8月5日 (日) 02:32 (UTC)[返信]
皆様の御査読を経て、2007年8月8日(水)のメインページ新着記事に選出されました。上記削除議論で新記事作成にご理解を賜りました皆様、新記事作成から加筆・推敲等にご協力くださいました皆様、そして御投票くださいました皆様に深く御礼を申し上げます。上記2記事の取り扱いについては、もう少しの間、皆様のご意見をお待ちしたいと思います。--tan90deg 2007年8月7日 (火) 14:46 (UTC)[返信]
お待たせいたしました。原記事2件については一旦リダイレクト化することと致しますが、健ちゃんさんがご提案された方法のほうが建設的のように思いました。「記述を整理して企業項目として残」すことができるよう、どなたかお願いしたいと思います。その際は、リダイレクト化された両項目を原記事にrevertしていただいていっこうにかまいません。--tan90deg 2007年8月15日 (水) 03:40 (UTC)[返信]

加筆予定[編集]

はるひと申します。このような項目ができたことを知りました。薬事法関係の項目は私の参加分野ですので、積極的に加筆させていただきたいと存じます。平成時代の改正の部分ですが、先般の平成14年のかなり抜本的な大改正(17年施行)について触れられていないのは寂しいので、ここの加筆が中心になると思います。--はるひ 2007年7月31日 (火) 23:58 (UTC)[返信]

平成14年改正は大きな改正でしたので、ぜひ記載しなければならないと思っていますが、連日多忙のため、執筆が遅れております。今週末にはアップできるようにがんばります(まだ着手していません)。宜しくお願い申し上げます。--はるひ 2007年8月16日 (木) 01:29 (UTC)[返信]
加筆しました。内容のご確認賜れれば幸甚でございます。--はるひ 2007年8月17日 (金) 12:09 (UTC)[返信]

執筆ご苦労様です[編集]

tan90degさん、執筆お疲れ様でした。むしろお礼を言わなければならないのは私の方です。発展性が見込めないという理由で削除依頼を提出した者といたしまして、助け船を出して頂いたtan90degさんに改めて感謝いたします。有難うございました。記事自体については問題ないと思います(というかこの手については疎いので…)。また「日本医薬品配給統制」及び「日本医薬品生産統制会社」の2記事については削除依頼に出す理由は私の方からもありませんのでtan90degさんが仰る通り単純リダイレクト化で結構です。まずはご苦労様でした。記事の更なる発展を祈ります。--Mee-san 2007年8月1日 (水) 11:18 (UTC)[返信]

かなりまとめあげられた記事が初版から投稿されており「感嘆するしかない」という印象です。日本医薬品配給統制については、改名し記事の体裁を整えた上でリダイレクトという形で宜しいかと存じます。--M-lab 2007年8月1日 (水) 12:35 (UTC)[返信]

コメントおそくなりました。tan90degさん、お疲れさまです。かなりよい記事に仕上がっているのではないでしょうか。また、日本医薬品配給統制と日本医薬品生産統制会社については、リダイレクト化したほうがよいと思います。--Pochacco562000 2007年8月5日 (日) 07:36 (UTC)[返信]

平成時代の「規制緩和」について[編集]

医薬品の医薬部外品への以降は規制緩和といえますが、平成14年改正は、緩和ではありません。製造・輸入への規制から製造販売への規制へと、規制するべきことがらが変更された(規制改革)のですが、緩和にはなっていません。GMPが製造業許可の要件から製造販売承認の要件になったのですが、これも規制の考え方の変更があっただけで、全体的には緩和されていません。また、GQPは新たに導入されたもので一種の規制強化の側面があります。医療機器・体外診断薬QMS省令は、旧法でGMP・GMPIの対象だった製品に主にかかってきますが、QMS省令のほうが要求事項が多く、対象となる範囲も広いので、これも一種の規制強化といえます。ほかにも、高度管理医療機器等販売業許可制度の導入など、規制は大きく改革されていますが、緩和のみでないことに注意を払う必要があると思います。規制緩和は規制改革に包摂される考え方です。なので、「規制緩和」に戻されてしまいましたが、規制改革に置き換えることを提案します。規制改革という言葉は、政府の規制改革・民間開放推進会議などに現れているように、普通に使用される言葉です。--はるひ 2007年8月2日 (木) 09:37 (UTC)[返信]

追記。緩和に限らないことが明らかなので一部編集させていただきましたことをご了解いただければ幸いに存じます。--はるひ 2007年8月2日 (木) 10:15 (UTC)[返信]

理解不十分で編集してしまったことをお詫びします。栄養ドリンクやビタミン剤のことのみ頭にあったため新たな規制について失念しておりました。規制改革へ戻すことに異論はございません。文面はお任せ致します。--Happy B. 2007年8月2日 (木) 14:37 (UTC)[返信]
ご理解を賜りましてありがとうございます。医薬品から医薬部外品への移行は大きな規制緩和でしたね。遅筆で申し訳ありませんが平成時代の法改正について加筆してまいりたいと存じますので、ご協力お願い申し上げます。--はるひ 2007年8月3日 (金) 00:27 (UTC)[返信]
加筆いたしましたので内容のご確認をいただければ幸いに存じます。--はるひ 2007年8月18日 (土) 02:14 (UTC)[返信]