ノート:蒲原重雄

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  • 「銀時計を受賞」・・・この当時、東大の銀時計制度はなくなっているので、ありえません。「首席だった」という意味かもしれませんが、確認できません。
  • 「大阪市庁舎競技設計で佳作入選」…近江栄氏の「建築設計競技」に佳作入選者がありますが、見当たりません。 --忠太会話2013年10月15日 (火) 13:30 (UTC)[返信]

読み[編集]

前回編集時は見落としてしまいましたが、「かまはら」でいいんでしょうか?

  • 森喜彦・張小美・熊谷亮平・山名善之「蒲原重雄による行刑建築への衛生思想の適用に関する研究 : 旧東京拘置所房舎の実測調査による検証を通して」(『学術講演梗概集. F-2, 建築歴史・意匠 』2010年)の英訳タイトル=Study on the Hygienic Idea of prison building by architect Shigeo Kambara : Through the measurement survey of old Tokyo detension center[6]
  • 『建築探偵術入門』(文春文庫)p183:蒲原に「かんばら」とルビあり。
  • 「20世紀日本人名事典」の解説:「蒲原 重雄 カンバラ シゲオ」とあり。[7]

 --忠太会話2018年3月11日 (日) 11:07 (UTC)[返信]

  • 「日本美術全集17 前衛とモダン」(小学館、2014)「かんばらしげお」とルビあり[8]
  • 1929.10.28朝日記事に、「当時の所長有馬氏が(略)行刑政策の新理想である教化主義を表現せんとして、神原技師と共に苦心設計したもの」とある。記者は取材で「かんばら技師」と聞いて、神原と早合点したのではないか…。

 これらから、一般的に「かんばら」と読まれていることは確実、と判断されますので読みを修正します。反証があれば再検討します。 --忠太会話2018年3月19日 (月) 11:12 (UTC)[返信]