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ノート:聖山事件

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独自研究と疑われる理由について[編集]

2012年8月26日 (日) 11:59‎ の編集で複数の問題点プレートを貼ったところ、Flowerdayさんの編集によって「独自研究」が削除されました。編集合戦になることは本意ではありませんので、こちらで現状の記述に独自研究が含まれているおそれがあると考える理由を説明しておきます。

  • 現状では典拠が何も示されていません(ただし、これだけであれば「出典の明記」と重複しますので、両方を付ける必要はないという見方も可能です)。
  • 「"Mons Sarcer事件"」で検索しても、ヒットはこの日本語版の記事しかありません。
  • 「"Mons Sarcer"」で検索しても、ヒットはこの日本語版の記事のほかは、韓国語の数ページしかありません。
  • 「聖山」という訳語から考えるとラテン語の形は Mons Sarcer ではなく、Mons Sacer ないし Sacer Mons と推測される(ただし、固有名詞であれば例外はいくらでもあり得るので断定的なことは言えません)。なお、記事「護民官」の記述において、この地名は、現代のイタリア語読みによって「モンテサクロ」と記されています。
  • 「プラットフォームレフス」という用語が出てきますが、「"プラットフォームレフス"」で検索しても、ヒットはこの日本語版の記事しかありません。
  • 古代ローマ史上の特筆性のある事件の記事であるにもかかわらず、他言語版に対応する記事がないとされている点は不可解です。

以上は、この分野に通じていない立場からの疑問ですので、適切に出典が示されることによって解消されるものと期待しますが、少なくとも現状では独自研究が疑われても仕方ない状態であると考えます。--山田晴通会話2012年8月26日 (日) 15:56 (UTC)[返信]

コメントスペイン語版とイタリア語版のMonte Sacroに該当の事項の記述があるようです(es:Monte Sacro#La revuelta de la plebeit:Monte Sacro#La rivolta della plebe del 494 a.C.)。また、本村凌二著『ローマ人に学ぶ』集英社新書ISBN9784087206272の31-32頁に年代など記されてもいませんし、聖山事件という名称もありませんが、該当の事件と思われる記述が若干あります。また、本村凌二編著『ラテン語碑文で楽しむ古代ローマ』研究社ISBN9784327377304の32頁にもこの事項についての記述が見られますが、聖山事件という名称はありません。この事件自体は存在したようですが、この程度の記述では、ちょっと弱いと思います。資料等がないのであるなら、イタリア語版、スペイン語版のようにモンテ・サクロなどの他記事などの中での記述にとどめるほうがいいかもしれません。--Xapones会話2012年8月26日 (日) 18:05 (UTC)[返信]
コメントご参考までに、スペイン語版から「モンテ・サクロ」を訳出しました。--山田晴通会話2012年8月28日 (火) 13:51 (UTC)[返信]
機械翻訳でしたので削除依頼を出しました。--hyolee2/H.L.LEE 2012年9月10日 (月) 20:32 (UTC)[返信]