ノート:緋色の研究

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Study は研究ではない?[編集]

有栖川有栖が自作の「朱色の研究」のあとがきの中で、Study は習作と訳すべきだとするのが有力になってきているらしいが、自分の中では完全に「緋色の研究」として親しんできているのでいまさらそんなことを言われても、という趣旨のことを述べていましたね。(だから彼の作品の題名も「朱色の研究」らしいです。)英文学に造詣の深い方にそのあたり記載を補っていただけるとうれしいのですが。202.228.203.34 2006年3月16日 (木) 04:44 (UTC)[返信]

入れてみました。内容を確認願います。あと、四つの署名でも同じようなことがいわれていますね。--Tamago915 2006年3月16日 (木) 09:16 (UTC)[返信]

面白い記事ですね( ´_ゝ`) 自分は「緋色に関する一件」くらいに翻訳したかったり(^^--隠者 2006年4月20日 (木) 12:18 (UTC)著名な論説が「運命の赤い糸」に言及がないのが不満なんですよね(^^;--隠者 2006年4月20日 (木) 12:31 (UTC)[返信]

「年代」節について[編集]

新たに追加された「年代」節を削除しました[1]ので、理由を説明しておきます。

  • “この事件の発生年代について、シャーロキアンの定説は、発生を1881年3月4日とする。”とあり、出典として“W・S・ベアリング・グールド著『シャーロック・ホームズ ガス燈に浮かぶその生涯』小林司・東山あかね共訳、河出文庫。原著1962年、71頁”が提示されていますが、これでは出典になりません。この資料はホームズの伝記で、『緋色の研究』を1881年3月4日発生の事件として描いてはいますが、作中に“1881年3月4日が定説である”と読み取れるような記述はありません。また、ベアリング=グールドの研究には異論も多く、“この伝記自体がシャーロッキアンの間で定説になっている”ということもないはずです。
  • “……自動的に1884年に確定されるはずであるが、しかし、この事件より後に起きたまだらの紐(ストランド・マガジン1892年2月号初出)が「1883年4月初めのこと」と書かれていることで、混乱を来たしていると思われる。”の部分は、出典がないため完全な独自研究です(誰が思っているのか不明)。“「まだらの紐」が作中で1883年4月の事件と書かれている”ことは作品を読めば自明なので出典は不要ですが、“そのせいで混乱を来たしている”と書くには、実際に同様の内容を記述している資料を出典として提示しなければなりません。Wikipedia:独自研究は載せないを参照してください。

細かいことを言っているようですが、記事の信頼性向上のために必要なことです。年代について記述したいなら、「赤毛組合#年代学」が参考になるかもしれません(この節は私が書いたんですが)。ご理解とご協力をお願いします。--法難輪戸尊会話2012年6月23日 (土) 13:04 (UTC)[返信]

当該節の執筆者です。ご丁寧な質問をありがとうございます。 新着メッセージを先ほど確認したばかりなので、「赤毛組合#年代学」でも年代について書いてしまっているので、その内容はいったん差し戻しておきます。

今後はもっと入念に編集したいと思いますので、お願いいたします。--220.218.196.143 2012年6月23日 (土) 16:57 (UTC)[返信]