ノート:経皮毒

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取り敢えず書いてみました。初心者ですので、ミス等ご容赦ください。

「書きかけの項目です」の表示を行いたかったのですが、方法が分からずそのままにしています。

「経皮毒」であと私が覚えているのは、ニューウエイズという連鎖販売取引を行う会社のディストリビュータ(販売員)がこの本が出る以前から経皮毒性を煽っていたことです。               by 多分役立たず(HNです)--以上の署名のないコメントは、60.41.234.172会話/Whois)さんが 2006年8月20日 (日) 15:08 (UTC) に投稿したものです(210.199.109.219による付記)。--以上の署名のないコメントは、60.41.234.172会話/Whois)さんが 2006年8月20日 (日) 16:07‎ (UTC) に投稿したものです(210.199.109.219による付記)。[返信]


竹内久米司氏の著作が疑似科学であるとしても、「普通は何らかの物質が皮膚から容易に吸収されることは無い。」というのも根拠に基づかない独自の意見と考えます。

薬剤学や生理学的に見ても、物質とくに低分子の親油性の物質や有機溶媒が皮膚吸収されることは普遍的なことです。

青酸カリや砒素など無機の毒物は有機溶媒や油には溶けにくいので皮膚から吸収しても結果として毒性が発現する量に至らないケースが多いということです。実際、薬品かぶれなどはよく見かける話で(生命にかかわる重大な事態にはならないものの)毒性が発現していると考えることは出来ます。あるいはダイオキシンは1マイクログラム程度の経皮吸収でも広範囲に皮膚がズルむけますし、十数年後には皮膚癌を発症します。しかし青酸カリは1マイクログラムていどでは経皮吸収されても毒性症状はでません。なので毒性物質の吸収量と毒性発現量の差がどのくらい開いているかどうかが毒性評価上のキーポイントになります。

したがって、個別の毒について実際の吸収量を測定し、定量的にどの程度の毒性が発現するかを評価することなく生命にかかわる重大な事態のように経皮毒の脅威をあおるのも問題ですが、薬物の吸収分布代謝排泄の量的評価することなく問題はないと切り捨てるのもいかがなものかと考えます。

竹内久米司氏については、Googleによると日本大学獣医農学部農芸化学科(普通ここは農薬や食品添加物などを発見する化学者を育成するところなのですが)をご卒業なされた後、製薬企業でご苦労されて畑違いの薬理学で薬学博士を取られた立志伝中の人のようです。プロフィールは「歌って踊れる薬学博士」と自称する、ユニークなキャラクターのようです。 あら金 2006年8月22日 (火) 11:15 (UTC)--以上の署名のないコメントは、あら金会話投稿記録)さんが 2006年8月22日 (火) 12:01 (UTC) に投稿したものです(210.199.109.219による付記)。[返信]

テンプレで署名を補足。一行改行を削除。--210.199.109.219 2011年11月20日 (日) 15:10 (UTC)[返信]

刺激性皮膚炎[編集]

”2018年9月3日 (月) 12:17‎”の版の”「強力な洗浄力をもつアニオン系界面活性剤”以下は蛇足だと思いますが、かといって、その趣旨であるシャンプー類が絶対的に安全で無い程度の補足はあっても良いと思いますし、ネズミ等の背中にシャンプーを塗布するとかぶれる実験を経皮毒が存在することの証明としている人がいますので、追加しました。--114.155.55.98 2018年9月3日 (月) 12:56 (UTC)[返信]