ノート:納屋橋

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読み方から「なやはし」を除去することを提案します。[編集]

現在、定義文の冒頭で「納屋橋(なやばし、なやはし)は~」となっていますが、これから「なやはし」を除去することを提案します。

名古屋POVという意見もあるでしょうが、名古屋において通常「納屋橋」は「なやばし」と濁音で読まれており、現地周辺もこれで呼ばれます。これが清音の「なやはし」に最初に書き換えられたのは2009年11月19日。当時、濁音の出典は示して書き戻しましたが、その後ふたたび清音の読みが書き加えられました。しかし約4年半以上が経過した現在に至るまで清音の読みに関する適切な出典が示されていません。検索では相当数がヒットするものの、どうも多くで本記事が元になっている様子で、ウィキペディアが独自研究をばらまいている状態です。橋名板が「なやはし」表記であることで「橋名板のかな表記は『なやはし』になっている」以上のことを書くべきではないと考えます。

なお、橋名板で橋の読み方を表示する場合に濁点を除去する(「○○ばし → ○○はし」とする)ことは水が濁らない様に習慣として行なわれていたり、自治体が仕様として定めていたりしており、珍しいことではありません。

また、名古屋の堀川は両岸が道路になっていて橋の直近に交差点が多くありますが、この交差点名に橋の名称を使っている例が多くあります。で、交差点表示にはローマ字が併記されており、納屋橋の場合には「納屋橋東(Nayabashi E.)」「納屋橋西(Nayabashi W.)」。ついでに、都市景観重要建築物に伴う説明板が橋の東西にあって英文併記されていますが、それらの表記はNayabashi Bridgeでした。

納屋橋の上・下流にある幾つかの橋についても橋名板の表示と交差点表示を調べてみましたが、橋名板の読みはいずれも濁点無し(~はし)。ローマ字では濁点付き(~bashi)が大半です。

橋名 橋名板(読み) 交差点名 ローマ字(英字)表記
小塩橋 こしおはし 小塩橋東 Koshio Bridge E.
景雲橋 けいうんはし 景雲橋東
景雲橋西
Keiun Bridge E.
Keiun Bridge W.
五條橋 ごじょうはし 五條橋東 Gojo Bridge E.
中橋 なかはし - -
桜橋 さくらはし 桜橋東
桜橋西
Sakurabashi E.
Sakurabashi-W
伝馬橋 てんまはし 伝馬橋東 Tenmabashi E.
錦橋 にしきはし 錦橋東
錦橋西
Nishikibashi East
Nishiki-bashi W.
納屋橋 なやはし 納屋橋東
納屋橋西
Nayabashi E.
Nayabashi W.
天王崎橋 てんのうさきはし 天王崎橋東
天王崎橋
Tennozaki Bridge E.
Tennozakibashi
新洲崎橋 しんすさきはし 新洲崎橋東
新洲崎橋西
Shinsuzaki Bridge E.
Shinsuzakibashi W.
洲崎橋 すざきはし - -
岩井橋 いわいはし 岩井橋東 Iwaibashi E.

もちろん「地名はやなばしだけど、橋の名前はなやはしだ!」といった適切な出典が示されるのであればそれはそれで構いませんが、一応2週間程度を目安にしようかと。なお1991年に名古屋市土木局の方が土木学会に出した論文が見つかりましたが、こちらでも「Nayabashi-bridge」との英文表記がされていました。--KAMUI会話2014年6月28日 (土) 11:36 (UTC)[返信]

賛成 私も名古屋人のはしくれですが、納屋橋は「なやばし」だろうと思います。「なやはし」と自分で言ったことはありません。除去でよろしいのでは。--WDS487会話2014年6月28日 (土) 14:47 (UTC)[返信]
清音の読みを除去しました。合わせて出典付き加筆などを行なっています。--KAMUI会話2014年7月12日 (土) 12:18 (UTC)[返信]