ノート:節電器

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--- 歴史の要出典について ---

「要出典」とあったものについての提示については、こちらでよろしいでしょうか? もし違っていましたら、どなたかフォローいただければ幸いです。

  1. 1990年前後 - リライアント、愛好電機他が参入[要出典]  とあったものについての答え。

●株式会社リライアントが電圧調整型節電器を販売していたことについては、こちらで確認が取れます。

平成5年、日本工業新聞 (1993.02.15 1993.09.29)

●愛好電機については、自社のサイトの記述より。(アーカイブ) http://web.archive.org/web/19990423015523/http://www02.so-net.ne.jp/~aikoh/aikoh0.htm

>会社の沿革

>当社は1976(昭和51)年2月に現在の代表取締役社長島津邦男が電子機器製造を目的として創業、1986(昭和61)年1月に株式会社に法人改組しました。

>この間コンピユータの安定化電源の研究開発にも携わって参りましたが、故障の原因となる半導体など精密部品を一切使わないシンプルな構造で電流電圧のバランス化安定化させることに成功、これが高い節電効果があることがわかり[単相三線式用節電装置・エポツク21]として商品化、コンビニエンスストア、ガソリンスタンドなどにサンプル出荷、実用テストに長時間をかけ改良を重ねたうえで1992(平成4)年から本格的販売を開始致しました。

年代については、1990年前後よりも、1992-1993年頃の方がより正確のようですので、

  1. 1992-1993年頃 - 愛好電機、リライアント等が参入  と書き換えます。
  Anne2 2007年4月19日 (木) 05:49 (UTC)[返信]

節電について[編集]

節電器についての記述の中にエネルギー保存の法則が書いてあり、”電圧を下げて機器を使用しても節電にはならない”と有りましたがそもそも節電とは出力エネルギーを減らさない限り節約にはならない訳で”エネルギー保存則”を維持する限り節電(節約)は出来ないと思うのですがいかがでしょうか??同じやかんで水を沸かすのではなくもっと小さいやかんで水を沸かす。または40Wの照明機器ではなく36Wの機器に取り替える(暗くなるかも知れませんが)、これらは全て出力を少なくしていますよね。だったら110Vの電源を100V、もしくは103Vの電源を98Vで使えば当然同じ機器なら出力が減って節約(節電)につながりませんか??どうやったら低電圧でも安全に又安定に機器を使用できるかを論じた方が昨今の地球温暖化の対策に役に立つと思うのですが。。。

電気料金と節電器商法[編集]

電気料金は電力#皮相電力に対して課金されますので、負荷が同じでも力率によって請求金額が変化します。▼電気の検定教科書に出てくる極座標ベクトルを思えば力率が重要な要素であることは容易に理解できるとおもいますが、交流では電流と電圧の関係で位相と周波数が合致している時が一番安い電気料金の条件であります。▼また電気用品安全法では、力率悪化などからの発電所の負担軽減のために、電気製品から電灯線への高周波電流の排出規制を別紙で規定しています。▼そういうことで節電器というのは進相コンデンサーみたいな位相や周波数を操作するとことろに着目しているのだろうと思われます。▼進相コンデンサーは負荷毎に対して適切な定数を求めて挿入しますので、負荷がブラックボックスな節電器とは大きく異なる点です。▼ちなみに過去の詐欺商法のなかでは、自称で某提訴案件の鑑定をしたという某システムハウスの社長さんの話によると「廉価なコンデンサとコイルを組み合わせで、負荷を考慮しないスタティックな定数の回路」という代物で「条件によっては電気料金の請求金額が増える」というレポートを書いたとかで「有罪を決める要素の一つになったらしい」とか言っていました。▼この手のネタは、せめて皮相電力ぐらいは解説してある記事になってほしいものです。▼オームの法則云々で騙される人がいたなんていうのは個人的に思い描けなかったけど、感心あるようよな事柄でも実際的に無知なところを突き崩す詐欺師の常套手段なのかもしれませんね。--219.121.36.72 2010年4月9日 (金) 15:51 (UTC)[返信]
記事本文でなく、このノートに書かれているコメントについてですが、上に書かれている 「電気料金は皮相電力に対して課金されますので」 は間違っています。その同じ投稿内にも書かれているとおり、工場などの受電において力率の改善をすると料金は割引になりますが、「皮相電力に対して」 は表現を間違っただけなのか、もしかして本当に誤解しているのかわかりませんが。--しまあじ 2011年1月13日 (木) 06:21 (UTC)[返信]