ノート:管弦楽法

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下手かもしれないけれども[編集]

編集中、コメントアウトとして以下のような記述を見つけました。

何を言っているのだろう? いったい、初心者にわかることなのか?→黛敏郎や佐藤眞の両氏は「シューマンのオーケストレーションは下手かも知れないけど、あの音はシューマンにしか出せない味があるのだから、究極的には『オーケストレーション』に上手い下手は関係ない。」と二人の管弦楽法の達人がこのような見解を出していることは実に興味深い。

この黛・佐藤両氏のコメントについては出典が今のところ見つからないので、このコメントアウトを直接復活することは避けますが、シューマンなどロマン派初期においては段落を設け解説を書きました。30rKs56MaE 2007年1月26日 (金) 03:41 (UTC)[返信]

これはそのとおりで「シューマンのオーケストレーション=彼の個性」です。いろいろな指揮者が楽器を削ったり、マーラー版なるものを演奏しますがまず成功した試しがありません。また逆にあの大家のラヴェルがSchumannのピアノ曲のいくつかを管弦楽にラヴェル風に編曲していますが、どこをどうやってもSchumannがオーケストレーションしても同じように聞こえます。従って誰が編曲しても大差がないということです。--195.93.60.132 2007年6月25日 (月) 21:22 (UTC)[返信]

誰が編曲しても[編集]

シューマンはフルートとヴァイオリンにまったく同じピッチを割り振るどころか、ホルンとフルートにも同じ音を割り振っている。出典は黛敏郎なら季刊 ExMusica エクスムジカ 2002年4月 第6号 特集黛敏郎、佐藤眞はNHK-FMで彼の音楽が特集されたときのパーソナリティのコメントだよ。2A02:4780:1:17:0:0:0:E 2023年7月7日 (金) 23:05 (UTC)[返信]