ノート:等価線量

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統合提案について[編集]

「等価線量」と「線量当量」は定義が異なり、別のものです。しかし、どちらも放射線の人体等への影響を考えるために吸収線量を一定の係数をかけることにより補正したものであり、単位もシーベルトで共通しています。現在、この2つは別の記事になっているため、かえって違いが分かりにくくなっています。また、他言語版の状況を見ると、「等価線量」に対応する記事だけが作成されており、「線量当量」に対応する記事は作成されていません。そこで、両記事を等価線量に統合し、その中で「線量当量」および「等価線量と線量当量の違い」について記述する形に変更することを提案します。--ツバル会話2017年4月21日 (金) 00:50 (UTC)[返信]

  • 賛成 1990年のICRP勧告で係数の値が変更されただけにしか見えませんが、それを機に「線量当量」が「等価線量」となったのでしょうか?(dose equivalentがEquivalent doseにように表記が変更されるとは考えにくいのですが)。あるいは、「線量当量」=「等価線量」、「線量当量」は「等価線量」の古い言い方なのかもしれません。いずれにせよ、統合に賛成します。今後も係数の値は変わって行くことでしょう。--JapaneseA会話2017年4月21日 (金) 03:03 (UTC)[返信]

報告 統合しました。--ツバル会話2017年5月11日 (木) 13:31 (UTC)[返信]