ノート:第XI因子欠乏症

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改名提案[編集]

本項目は英語版の記事en:Haemophilia Cの翻訳により作成し、対応する訳語である血友病Cとして立項しました。しかしながら、この疾患は第XI因子欠乏症として小児慢性特定疾病に指定されており[1]、標準病名マスターにおける基本病名も第XI因子欠乏症となっているため、「第XI因子欠乏症」への改名を提案します。--Smilesworth会話2024年1月18日 (木) 14:04 (UTC)[返信]

コメント 改名の理由として「小児慢性特定疾病」への指定とありますが、もしそうなら、血友病A 血友病B も合わせて変えないと説明が通りません。国内で使われている標準に合わせることは賛成ですが、もしそうならば一式で変えるなど、より合理的な提案が進めやすいと考えます。--YasuakiH会話2024年1月20日 (土) 23:25 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。
小児慢性特定疾病への指定については血友病A、血友病Bに関してはそれぞれ「血友病A」「血友病B」として指定されています[2]。また病名マスターにおける基本病名、J-GLOBALの科学技術用語の項目名もそれぞれ「血友病A」「血友病B」「第XI因子欠乏症」となっています。
MSDマニュアルにおいても、血友病の項ではAとBについてのみ触れられており[3]、Cについては「まれな遺伝性凝固障害」の項で第XI因子欠乏症として説明されています。
これは「血友病C」でGoogle検索しただけですが、「先天性第Ⅺ因子欠乏症は, 血友病 C とも称される…」[4]、「従来は血友病 C と呼ばれていた本疾患は…」[5]、「先天性凝固第XI因子欠損症とは…血友病Cと呼ぶ場合もあります。」[6]といった記載がみられます。
こうした理由により「血友病にはAとBの種類があり、類縁疾患である第XI因子欠乏症が血友病Cと呼ばれることもある」というのが一般的な認識であると思われ、AとBについては現状のまま、Cについてのみ改名を行いたいと考えています。--Smilesworth会話2024年1月21日 (日) 03:29 (UTC)[返信]
賛成 複数の調査をしてくださって納得しました。むしろ積極的に進めたほうがよいと思います。ありがとうございます。--YasuakiH会話2024年1月21日 (日) 04:20 (UTC)[返信]

改名を実施しました。--Smilesworth会話2024年1月25日 (木) 15:20 (UTC)[返信]

確認しました。お疲れ様です。--YasuakiH会話2024年1月25日 (木) 19:58 (UTC)[返信]