ノート:突厥碑文
「突厥碑文」の定義が曖昧[編集]
現時点の最新版では、「突厥碑文」の定義が曖昧というか、記事内で矛盾している様に読めます。
- 記事定義文：突厥文字／古代テュルク語で書かれた東突厥の碑文である。
- 概要：バイン・ツォクト碑文（別名トニュクク碑文）、ホショ・ツァイダム碑文（キョル・テギン碑文とビルゲ・カガン碑文の総称）が有名…突厥が、自らの文字で自らの言語を記したもの
- クリャシュトルヌィによる分類：中央ユーラシア各地に点在する古代トルコ・ルーン文字碑文のうち、地域的には北モンゴル高原で、政治的には東突厥で、内容的には歴史的・伝記的テキストに属する碑文
- 一覧：9つの碑文が挙げられているが、突厥文字でも古代テュルク語でもないものが2つ混じっている
1, 2 に対し4が対立しているように見えます。3も地域他は判りませんが、文字の点で4と対立しているように見えます。この認識が正しければ、以下どちらかの方法で是正すべきと思います。
- これらのうちどれかが定説化されているのであれば、その定説を書くようにする。他の説は軽く触れる程度の紹介に留める
- 定説が無いのであれば、定義文や概要では「定義は学者・研究者によって異なる」としたうえで、続く項でクリャシュトルヌィ他の研究者の説を順に紹介する
残念ながら私にはそのための充分な知識がなく、言うだけになってしまって申し訳ないのですが…。--Bit（会話） 2024年3月25日 (月) 09:43 (UTC)
- ブグト碑文と大唐安西阿史夫人壁記は削除しましょう。--トムル（会話） 2024年3月29日 (金) 03:56 (UTC)
- 決断と削除の実施、ありがとうございました。--Bit（会話） 2024年3月31日 (日) 03:54 (UTC)