ノート:積分回路

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RC積分回路の作動原理が根本的に間違っている。 『印加した交流電気の周波数fが十分に大きいならば、この交流に対してCは短絡』といった文脈は、本質的に積分器におけるCの機能を間違えている。 『RC回路の両端には入力Vの積分の波形をした電圧が現れる。』に至っては嘘であり、正しくは『出力は入力電流の積分』である。 当該記事の筆者は電気回路のイロハも知らぬ素人なのだろう。

--KFC1945会話2014年5月21日 (水) 05:09 (UTC)[返信]


【歴史的な表現?】

コンデンサーのアドミタンスが周波数比例で増えていく状況を「短絡」と表現する著者は玄人でも昔から数多く、お約束の慣行的表現と言って良い。 完全短絡ではないから「積分回路」と呼ばれる動作をする範囲があるんで、より厳密な表現を求めるのなら、ご自分で修正編集するのが適切。 ノートで「ダメ」とだけ言い募っても意味がない。 --Tetsuo00会話2017年4月23日 (日) 02:24 (UTC)[返信]

積分&伝達関数の複線表記要[編集]

数学・理学系であれば積分記号での式で説明するのが順当だけれど、工学系だと「交流回路のオームの法則」としてインピーダンスを複素数表示して扱い、 さらにラプラス変換での伝達関数として扱うので、両方の解説を並記した方が理解出来る層が広がるのと、増幅度μが有限値で無限大ではないことで生ずる誤差が見えるようにするため、伝達関数型の解説を書き加えました。 排他的に「統一」すべきものではありません。

また、アンプにCで負帰還を掛ける積分器は「ミラー積分器」と名付けられて広く知られているので、タイトルを並記として検索に掛かりやすくしました。 オペアンプ利用に限らない真空管時代からの高名な積分回路です。

--Tetsuo00会話2017年4月23日 (日) 02:24 (UTC)[返信]