ノート:秋葉神社・三座稲荷

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改名提案[編集]

記事名を秋葉神社・三座稲荷神社に変更することを提案いたします。理由としては、地元の囃子連のホームページ、『特別展図録「祈りのメッセージ ―飯能の絵馬―」』 (飯能市郷土館、1997年)では三座稲荷神社、小谷野寛一 『民俗茶ばなし』(飯能郷土史研究会、1980年)、『飯能なんでも大全集』(飯能青年会議所、1983年)では三座稲荷、小谷野寛一 『続々民俗茶ばなし』(1993年)では三座宮稲荷と表記されており、「三座宮稲荷神社」としている文献は見つからないためです。跡地(秋葉神社・三座宮稲荷神社)はリダイレクトで良いのか迷いましたが、「三座宮稲荷神社」と表記している文献が見つからなかったこと、同じ意味の「宮」と「神社」を重ねた不適切な造語であると考えられること、ウィキペディアからweb上に広まったと考えられることの3点から、削除したいと思います。一週間を目途に改名したいと思います。--海美会話2016年12月5日 (月) 05:24 (UTC)[返信]

コメント 「三座宮稲荷神社」については、提案者の提示資料による現状では三座稲荷神社が1件、三座稲荷が2件、三座宮稲荷が1件となり、提案にある「三座稲荷神社」が史料により大半を占める表記とはなっていず、適切な改名提案かと言えば、どうかなと思います。まずは、市史などによる表記状況を確認するべきと思いますが、『飯能市史』による現状はいかがですか。その点を明らかにすることが先となるでしょう。--湖紫陽会話2016年12月7日 (水) 02:32 (UTC)[返信]
コメント 追記、現在改名提案で同意形成、改名作業となるまで、テンプレート内の神社名も変更しない方がいいですよ。改名提案の際の変更であればトラブルも少ないでしょうから。--湖紫陽会話2016年12月7日 (水) 06:44 (UTC)[返信]

ありがとうございます。提示資料に一部間違えがありました。申し訳ありません。改めて書くと、

三座稲荷神社の使用例は、

三座稲荷の使用例は、

  • 『民俗茶ばなし』…「夢のお告げ」という狐・稲荷に関する体験談の話の末尾に「三丁目に稲荷神社が勧請されたがこれについてのはっきりした事は直接の関係者にもわからない。三座稲荷といって」(pp. 198)
  • 『飯能の絵馬』 では、「対面狐」の絵馬について、「飯能第一小学校前の出世稲荷、稲荷町の三座稲荷などにあげた」(pp. 33)
  • 『特別展図録「祈りのメッセージ ―飯能の絵馬―」』 では、「稲荷神社(稲荷町)」という題で、「現在の稲荷町には、…(略)…にある久下稲荷と、…(略)…にある三座稲荷の二つがある」(pp. 19)となっています。

三座宮稲荷の使用例は、

  • 『続々民俗茶ばなし』…「伏見稲荷」という題のエッセイの末尾で「双柳の稲荷神社…×× 山手町出世稲荷…×× 三丁目の三座宮稲荷…×× 大河原の三吉稲荷…××」(pp. 21)と飯能市にある稲荷神社の祭神を紹介しています。

正式名称があるとは言い難い、小さい神社で、『飯能市史』に項目はありません。社寺教会編の「稲荷神社 (通称:久下稲荷)」のページに合祀されたものとして「字×× 稲荷神社」とあります。「伏見稲荷大社」を「伏見稲荷」とするように、「三座稲荷神社」を「三座稲荷」としていると見做せるとは思います。あるいは、「三座稲荷」「稲荷神社」にしたほうがよいのかもしれません。現状は不適切であるように思います。--海美会話2016年12月24日 (土) 03:10 (UTC)[返信]

コメント 返答させていただきます。

  • ご意見に対し、納得いく点もあるのですが、ウィキペディアの3大方針である独自研究は載せない、 検証可能性に則して考えれば、三座宮稲荷神社の改名は適切と思いますが、どれがいいかと言えば、判断に苦しむところです。もし、改名を行うとするのであれば2例目「三座稲荷」です。
  • 最後に海美さんのコメントにあるような話で考えるのであれば、「三座稲荷」は、「三座稲荷神社」を表しているとするのであれば、また、「三座宮稲荷」の使用についても同様で「三座宮稲荷神社」を表しているとの説明になりえます。--湖紫陽会話2016年12月24日 (土) 03:34 (UTC)[返信]

コメント 「三座宮稲荷」の「宮」は、「三座稲荷神社」の「神社」であろう、と思いました(独自研究です)。ややこしくなりますが鳥居の額束は「三座宮稲荷」になっていました。秋葉神社・三座稲荷への改名、跡地(秋葉神社・三座宮稲荷神社)は削除ということでよいでしょうか?返信は年明けになるかもしれません。これからもよろしくお願いします。--海美会話) 2016年12月24日 (土) 04:42 (UTC)

コメント 「三座・・・・」についてはその通りにかんがえています。--湖紫陽会話2016年12月24日 (土) 05:57 (UTC)[返信]

コメント 追記。

  • あくまで推測にすぎないので、確実とは言えないのですが、三座宮の「宮」は三座宮稲荷の「神社」を表しているのではなく、三座宮の祭神に由来するものではないのでしょうか。例えば、wikipedia内の神社記事を確認するところ一つの神社の名称の中に「宮」と「神社」が入っているものは少なくありません。海美さんの言う「同じ意味の「宮」と「神社」を重ねた」ものも十分あり得ると言えます。
  • ところで、鳥居の額束は「三座宮稲荷」となっている点は気になるところです。神社の表記について「三座宮稲荷」の使用についても同様で「三座宮稲荷神社」を表しているとなりえるとも言えます。記事名については、神社がついていない記事名最上稲荷豊川稲荷笠森稲荷なども見られます。
  • 元々のところ、記事において、「三座宮稲荷神社」をタイトル名とし、「別名三丁目稲荷[3]、三座宮稲荷[8]。」としているのか気になるところです。一度、出典とされている出典でどのように表記されているのか明らかにしてから、その結論を求めたほうが良いのではと思うところです。--湖紫陽会話2016年12月25日 (日) 07:11 (UTC)[返信]
    • 神社名の由来は、祭神が三体あることに由来するそうです。宮=神社とだけ解釈するのは無理がありました。
    • 「三丁目稲荷」の使用例は、 『飯能市史 資料編Ⅺ (地名・姓氏)』 の中で、秋葉神社が三丁目稲荷の場所に移転したという事が書かれています。飯能市の広報誌で、三吉稲荷の説明文には「秋葉神社(通称三丁目稲荷)」とあります。三座稲荷と秋葉神社は別物なので、混同したのだと思われます(昭和9年時点では隣接していなかった。戦後に秋葉神社が三座稲荷の横に移転。)。「三座宮稲荷」の使用例は、郷土史家の『続々民俗茶ばなし』の「伏見稲荷」という題のエッセイの末尾で「双柳の稲荷神社…×× 山手町出世稲荷…×× 三丁目の三座宮稲荷…×× 大河原の三吉稲荷…××」(pp. 21)と飯能市にある稲荷神社の祭神を紹介している箇所です。同じ作者の『民俗茶ばなし』では「夢のお告げ」という狐・稲荷に関する体験談の話の末尾に「三丁目に稲荷神社が勧請されたがこれについてのはっきりした事は直接の関係者にもわからない。三座稲荷といって」(pp. 198)と、三座稲荷を使っています。
    • 他の名前は、正式名・別名が決まっているとするのは不適切なので、「…とも称される」に変更しました。この神社を主題として解説している文があるのは、「三座稲荷」としている『特別展図録「祈りのメッセージ ―飯能の絵馬―」』(飯能市郷土館、1997年)と『民俗茶ばなし』のみです。記事内容の多くは後者の本を参考とし、作者も信頼でき、比較的新しい本なので、総合的に見て「秋葉神社・三座稲荷」が適切な記事名だと思いました。--海美会話2017年1月14日 (土) 04:05 (UTC)[返信]
  • 秋葉神社・三座稲荷に改名しました。--海美会話2017年4月1日 (土) 02:46 (UTC)[返信]