ノート:福岡市の地名

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編集者の方へ 70年代に在住歴があり、懐かしく拝見させていただきました。 今でも福岡の地図を見たり、久しぶりに現地に行ったりすることもあります。 表題の通称町名の「旧三宅村」について、 70年代にちょうどこの地名で友達に年賀状を送っていたころなので、記憶はあります。

>野多目町、老司町、和田町、堂ノ原町[5]、三宅(三宅本町、天神前町、東大橋、西大橋町)、塩原(塩原町、向野町、藤永田町)、清水(清水本町・清水東町)

まず、「堂ノ原町」ですが、大字の枠では三宅に属します。 位置は、現在で言うと、三宅二丁目、三宅三丁目の三宅小学校-三宅中央公園を結ぶ通りより南側(和田寄り)の地域となります。 (その昔、「銭通(ぜんつう)」という小字だったようです。当時、三宅三丁目側の家の表札やアパートの看板でよく見かけました。) また、三宅の内では、大橋三丁目にあたる地域で大橋本町(三宅中の近く)、大橋新町(大橋交差点の近く)という町名もありました。 三宅というと、「南大橋」は当時から丁目はなかったかもしれませんが、その名で称されていました。 同様に、野多目に属していた「向新町」もバス停があったので、その名で称されていました。 野多目、老司、和田について、当時同じ学校区だった野多目と和田について、末尾に「町」をつけていた記憶がありません。(老司も同じと思います)

以上、ご参考になれば幸いです。

--石川恵子

    • 石川様。お返事大変遅くなりました。情報ありがとうございます。堂ノ原町については更新させていただきます。それ以外の件については、明確な資料が手元にないので、見送りたいと思います(南区南部の○○町は福岡市町名誌の記載を参照しております。)--さえんば信夫会話2019年11月14日 (木) 02:10 (UTC)[返信]