ノート:神道天行居

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「神典」を天行居の教典の意味で使っておられるように思われますが、「神典」は神道において「神代のことを記した書物」の意味であり、天行居でもこの基準に基づいて『古事記』、『日本書紀』、『古語拾遺』などは神典ですが、『異境備忘録』などは教典ではあっても神典とは呼ばれません。この理由により、教典に関する部分は 2007年2月8日 (木) 22:53の版 の内容の方が良いと思われますが如何でしょうか?
また、「教義・教理(神道霊学)」としておりますが、天行居の教義は神仙道由来の部分もあり、全てを「神道霊学」とするのは無理があると思います。210.143.35.12 2007年2月22日 (木) 05:45 (UTC)[返信]

神道で「経典」の語を使うのは異様で、信者に失礼かとも思いましたが、とりあえずご説のようにしてみました。決定稿ではありませんので、編集なさってください。ここはIPユーザーでも編集できます。--Kafuka1964 2007年2月22日 (木) 09:55 (UTC)[返信]

とりあえず、教典に関する部分のみ手を入れてみました。他にも気になる点(例えば、堀天龍斎が神道霊学と称したと思える内容など)もありましたが、一点だけ書かせていただきます。
「注」の2.に
>「相伝」は日本語では「代々受け継ぐこと」の意。すなわち太古神法の関連秘事を親子の間でのみ伝承を許し
とあり、代々受け継ぐことの「代々」を親子間のみと思われる内容で書いておられますが、日本の伝統芸能や古武術あるいは仏教の宗派の秘事などでは、師弟間での伝承も相伝という語を用いることがあります。 210.143.35.17 2007年2月23日 (金) 02:38 (UTC)[返信]


>全てを「神道霊学」とするのは無理

実態に合うように加筆・修正・削除をなさって下さい。--Kafuka1964 2007年3月21日 (水) 07:19 (UTC)[返信]

「相伝」の解釈[編集]

「相伝は師弟間での伝承という意味もある」ということですが、『広辞苑』にありません。『ウィキペディア(Wikipedia)』は百科事典ですから、「分かりやすさ」を要求されます。私はこの新興宗教の教説についてよく知らないので、以下の手法から選択してください。

  1. 「相伝は師弟間での伝承という意味もある」という辞書を挙げて、注を書き直す。
  2. 友清は「相伝されてきた秘事」という表現を用いていないことを文献で証明し、本文の捏造したかも知れない引用らしき記述そのものを修正する。
  3. 引用という形式を辞めて、要旨を示す。但し、この場合は恣意的な要約でないことを示すためにも引用の元となった友清の文章の書誌を示して下さい。--Kafuka1964 2007年3月20日 (火) 09:27 (UTC)字句修正--Kafuka1964 2007年3月21日 (水) 07:22 (UTC)[返信]
1.については、この宗教団体独自の用法ではなく、仏教や日本の諸芸道や古武道で一般的に用いられてきた用法です。仏教宗派に現在でも実例が存在しますし(真言宗日蓮宗における修法相伝、浄土宗における相伝の法会である相伝会など)、日本の諸芸道においても現在でも用いられております(華道茶道における相伝など)。これらは師弟間での伝承です。これらの存在を否定するのですか?
2.については、友清は「相伝」という表現を用いていますので、選択できません。
3.については、全ての友清の著作(現代では入手困難なものや非公開文書等もありますが)を確認する必要がありますので、時間を要します。210.143.35.13 2007年3月22日 (木) 07:15 (UTC)文言修正210.143.35.19 2007年3月22日 (木) 08:12 (UTC)[返信]
「1」の方向で、国語辞典を具体的にあげて、以下のような形態にしていただければ幸甚です。
「相伝」には「……」(『××辞典』××出版)の意もあり、ここでは師弟間の伝承も含む。
宗教・諸芸道の一部だけでの特殊な用法では一般には通じません。宗教・諸芸道などで広く使われ、一般化している用法ならば、何かの辞書にあると思われます。「3」での非公開文書の引用は独自の調査になってしまいますので、『ウィキペディア(Wikipedia)』の方針に反してしまいます。--Kafuka1964 2007年3月23日 (金) 04:11 (UTC)[返信]
講談社の『日本語大辞典』には「次々に受け伝えること」とあり、親子間の伝承に限定しておりません。また、友清が著した時期に最も近い時期の版の『広辞林』(大正14年発行版)には「つたへつぐこと。うけつたふること。」とあります。210.143.35.13 2007年3月23日 (金) 04:28 (UTC)[返信]