ノート:砂粒を数えるもの

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質問[編集]

この所の歴史的な位置づけ、たとえば後世がどう扱かったか、とかはありませんか? あと、メートル法での数字と、現在の判断での正しい数字がないと、読んでいてわからないのです。それは読者がすべきことなのでしょうか?--Ks会話2013年11月5日 (火) 19:59 (UTC)[返信]

いつも御批評をありがとうございます。後世の評価については、私の勉強不足なためか、よく知りません。どなたか加筆頂ければ喜びます。そもそも、アルキメデス自体が長い間忘れさられていて、ルネサンス期にようやく読まれるようになったが、主に注目されたのは求積法という印象です。メートル法に換算するのは、当時の単位の設定が曖昧なため、何らかの文献に書かれているのでなければ、書かない方が無難だと判断しました。英語版では、恒星球の半径の見積もりが2光年に相当するとか書かれていますが、何だか計算を間違っているように思います。 私が読んだ参考文献は、淡々とアルキメデスの議論をなぞっているものばかりで、現代的な知識からは誤っているとか正しいとかの注釈を付けたのも、読者の便宜を図ったつもりなのですが、独自研究との謗りを免れないのかもしれません。どなたかが詳しく注釈を付けることには、私は反対しません。--白駒会話) 2013年11月6日 (水) 00:10 (UTC) 失礼。恒星球の「直径」の見積もりが2光年はまあまあ妥当みたい。--白駒会話2013年11月6日 (水) 00:20 (UTC)[返信]
そうですか。では、どちらかと言えば、後のその分野に影響を与えた本ではない、と言うことなのですね。
メートル法への換算はあった方が、と言うより無ければ判断のしようがない気がしますが、勝手な計算はやはりまずいのでしょうね。あるいはそういう断りを入れた上で解説する、と言う手はあるかも。『ここでは仮に1スタディアを○○として計算してみると、以下のようである』とか。
それと、お答えいただけたので別件なのですが、構成として第1・第3章がこの書の内容に触れた物であるのに対して、第2章はその外との関連であるのはどうでしょう?第2章を後ろに下げてはどうかという気がしているのですが。
とにかくも、お返事いただき、ありがとうございます。--Ks会話2013年11月6日 (水) 00:34 (UTC)[返信]