ノート:真性寺

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改名提案[編集]

「眞性寺」が正しい表記と思うのですが、改名した方がいいのでしょうか?。Webでは「真性寺」の表記が多いのと「眞」という難しい字のため迷っています。ちなみに以下を根拠として「眞性寺」が正しい表記と考えました。

--以上の署名のないコメントは、Kenpei会話投稿記録)さんが 2007年12月9日 (日) 13:53 (UTC) に投稿したものです。[返信]

確かに「眞」は「真」の旧字体だが、特別難しい漢字だとは思わない。旧字体としては現在でも人名などで比較的見る方で変換も普通に出来るのでそう心配する程ではないと思う。ただし江戸名所図会巣鴨絵図(1854)を参照。江戸名所図会は「巣」が旧字体になっているが、真性寺は「真」表記している。これだけでどちらが正しいとは言切れないが、後は実際に「真性寺」に赴いて確認するのが確実かと思われる。--124.44.123.184 2007年12月12日 (水) 08:05 (UTC)[返信]
どちらが正しいとかいうより表記の揺れくらいに思ってもいいかなとも思います。しかし、山門とかに寺院名が書いてあれば、そちらにあわせたいという気持ちはあります。--Kenpei 2007年12月14日 (金) 15:25 (UTC)[返信]

(インデント戻します)(反対寄りコメント)たとえばこちらのウェブサイト[1]の画像を見ると、現地の看板等では「眞性寺」の表記を用いているようですが、記事名改名は慎重にしたほうがよいと思います。グーグル等の検索でどちらの表記が多いかということは、参考資料にはなっても決め手にはなりません。「眞」という字が難しいかどうか、変換可能かどうか等も関係ありません。要は固有名詞として「眞性寺」が正しく「真性寺」は不正確であるのかどうか、それを客観的に検証できる資料があるのかどうかです。たとえば、記事本文の「外部リンク」にリンクしている「豊島区文化財一覧」では「真性寺」になっています。インターネットのiタウンページ(電話帳)で検索しても「真性寺」で登録されており、「眞性寺」ではヒットしません。IPユーザーさんが「江戸名所図会」等をわざわざ調べてくださったことには敬意を表しますが、「新字体か旧字体か」という議論において、近世以前の地誌、記録、文書等を参照することに意味があるとは失礼ながら思えません。現代の百科事典においては、現代の用語、字体、語法で記述するのが大前提です。適切な例かどうかわかりませんが、眞鍋かをりの「眞」のように、固有名詞において、あえて旧字体を正式の表記としていることが明らかな場合以外は、新字体を用いるのが原則だと思います。--Urania 2007年12月20日 (木) 16:36 (UTC)--(字句修正)--Urania 2007年12月20日 (木) 16:43 (UTC)[返信]

改名はせず「眞性寺と表記されることもある。」と記載しました。--Kenpei 2007年12月21日 (金) 15:06 (UTC)[返信]
対処に賛成。
眞鍋かをりの「眞」のように、固有名詞において、あえて旧字体を正式の表記としていることが明らかな場合
言いたい事は解るが現代人の人名(殊に芸名)に表記のゆれがあるとは考え難い。ご自身が言う通り例としては不適切と考える。また「真/眞」程度の字でそこまで新旧字体に拘る必要もあるかも疑問が残る。話は変わるが江戸期の文献では固有名称であろうと意図して字を変えている記述も多く、ゆれはかなり広い。この様な江戸期の文献を見た経験から言えば、全くの想像だが歴史を辿って「真/眞」どちらの表記も成されても不思議は無い。故に正式名称が定まらず、どこに根拠を持っていくか考えあぐねた結果、検証可能性を重視した。が、やはり自己矛盾を孕み説得力のある決定的な根拠は出せず。
結果として現状の記事名に強い不都合は見当たらず、また「新字体を用いるのが原則」に従い表記ゆれとして本文に紹介するが現状考えられるベストと考え、賛同表明。--124.44.123.184 2007年12月25日 (火) 21:05 (UTC)[返信]