ノート:相乗効果
- 2本足:同種の性質を組み合わせるのは増強なので削除。
- 子供の誕生:そもそもこれは相乗効果ではなく生殖活動なので削除。
しかし、量的な増加により質的変化を及ぼすのが相乗効果の範囲に入るのか(二輪の自転車は倒れるが、四輪の車なら倒れない等)確認してないので、もし範囲になるのなら、また加筆して下さい。220.148.66.100 2006年4月17日 (月) 16:56 (UTC)
220.148.66.100 様。はじめまして、as56と申します。 まず、ビジネスの加筆に関してお礼をさせて頂きたいと思います。ビジネスに関する相乗効果は自分より、詳しいようです。 しかし、相乗効果の定義が間違っています。
> 同種の性質を組み合わせるのは増強
同種の性質の要素であれ、異なる種類の性質の要素であれ、 ある要素が他の要素と合わさる事によって単体で得られる以上の結果を上げることが、相乗効果なのです。 例えば、全く同じ二本の木材であったとします。 一本一本別々に物を支えるよりも、 二本を重ねて支えることにより、 一本一本で支えられる重量の和より、 はるかに大きな重量を支えることができます。 実は、これも相乗効果なのです。 ある一本の木材の支えられる重量(強さ)が10だとします。 その木材を二本を重ねる事により、 明らかに、21以上の重量を支えられます。 これは確かに「増強」です。 おいに増強し合っています。 しかし、相乗効果とは、木材Aが木材Bを1増強し、 木材Bが木材Aを1増強し、 "10+10=22"になることを相乗効果というのです。
> 子供の誕生:そもそもこれは相乗効果ではなく生殖活動
相乗効果です。生殖活動だから相乗効果ではない。 相乗効果ではなく生殖活動である。 という考え方は間違っています。 ビジネスの合併によって、 「新しいビジネスを始める際最初から育てなくて済む」 といった効果が相乗効果の一つであるのと同じように、 生殖活動も相乗効果の一つなのです。
上記の点に、ご指摘、ご質問等、ございましたら、ノートの方で宜しくお願い致します。それでは、失礼します。
- もっとロジカルに書けませんか、抽象的すぎて何がなんだかわかりません。二本足と子供の誕生については例と言えるのかも怪しい。それと、例ではなく、説・論・経緯で書いた方がいいと思いますよ、例だけを書いていくと記事が増えていくばかりで集約して行かなくなる危険があります。
- 生殖については論外。「相」ではなく「対」ですし効果ではなく交配(活動)です。オスもメスも単体では存在せず、それ自体では機能しないでしょ?。交配はそれ以上分解できない、一つの要因です。
- 生態系を一つの体系と捉え、無性生殖・有性生殖・環境の関係について、DNAを入れ替えたり、環境を変化させる事で、進化・変化が早まるという考え方(全体論)、ならアリかもしれませんが。
- 木材の例ですが数量的な変化に留まるものは「相」にも「個々」になりません、一般的に「乗的に増えていく」です。「同じ要素の効果を和にすると、和より大きな効果になる」という定義もあるなら、それも記述すれば良いでしょうが、しかしそんな定義聞いた事がありません、なにか特定の業界で使われてるんですか?220.148.66.100 2006年4月19日 (水) 20:21 (UTC)