ノート:直列3気筒

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点火タイミングと振動についての質問[編集]

解説節の下記文章について、誤りまたは不足があるのではないかと思い、質問させていただきます。

殆どの直列3気筒エンジンは120度のクランク角度で1気筒ずつ点火を行う形式を取っている。その為、3気筒目の点火の後に大きな偶力振動が発生するので大排気量エンジンではバランス・シャフトが使用して偶力振動を打ち消す事が多い。

質問1:点火間隔が120度なのは2ストの場合ですよね?(4ストでは240度が一般的という認識です。)

質問2:等間隔で点火しているのに、何故3気筒目の点火の後に振動が発生するのでしょうか?また、その振動は「偶力振動」なのでしょうか?

質問3:バランスシャフトで偶力振動を打ち消せるのでしょうか?(バランスシャフトダイハツ・シャレードの項を見ても偶力を打ち消すとは書いてありませんでした。)


以上、よろしくお願いします。

—以上の署名の無いコメントは、160SXが 2010年4月27日 (火) 19:48 (UTC) に投稿したものです(署名忘れ)--160SX 2010年5月3日 (月) 09:08 (UTC)[返信]

当該部位は、誤訳によるものと判断し、記事を修正しました。(質問2については、点火によるものではなく、往復運動系により発生する偶力振動。質問3については、バランスシャフトで偶力振動を打ち消している事例を発見しました。)--160SX 2010年5月13日 (木) 14:57 (UTC)[返信]