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ノート:白丁 (装束)

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改名提案[編集]

現在の多くの祭祀では「白丁(はくちょう)」「白丁奉仕(はくちょうほうし)」と呼ばれ、衣装も「白丁(はくちょう)」と呼ばれる方が多く、「白張」の漢字を使うことは少ない。「白丁」「白丁奉仕」「白丁烏帽子(はくちょうえぼし)」などで検索すると、ショッピングなどや祭礼などでの「白丁(衣装)」が多くヒットし、一方現在wikipediaの「白丁」となっているものは「ペクチョン」や「はくてい」との見出しになっているのが一般的である。むしろ「白丁」は「白張」とも書くとの記述が多い。一般的な記述方法を見出しとすべき。なお、「白丁」と書く場合には当然ながら「しらばり」などの読みは発生しないが祭礼などにおいては使われることは無い。祭礼の「白丁(はくちょう)」には差別的な意味合いは全くなく、現在のwikipediaの「白丁」を参照させるのは誤解を生むので、現在のwikipediaの「白丁」側の改名も合わせて提案する。--NewLong3会話2023年9月1日 (金) 02:36 (UTC)[返信]

Wikipedia:記事名の付け方#記事名の重複を回避する場合に従って、記事のテンプレート内の改名案を白丁 (服装)に変更しました[1]。--Lmkjgmo会話2023年9月4日 (月) 11:01 (UTC)[返信]
賛成 --フューチャー会話2023年9月5日 (火) 07:39 (UTC)[返信]
白丁 (服装) への改名に賛成します。--フューチャー会話2023年9月5日 (火) 07:40 (UTC)[返信]
現在のwikipediaの「白丁」側の改名の方の議論で「白丁(装束)」という案があり、こちらに改名する予定です。--NewLong3会話2023年9月9日 (土) 06:01 (UTC)[返信]

祭事などにおける「白丁」と呼ばれる人たちについて[編集]

>>主に宮中の小舎人、公家や武家の供人、神事の道具を運ぶ仕丁が着用し、後にこれを着用している人々のことを白張もしくは白丁と呼ぶようになった。これは官人登用の規定においては、これら下級役人の子弟は一般の良民男子である白丁と同等の扱いを受けていたことも関係している
上記の記述があるが、日本各地の祭事においては、単に「白丁」もしくは「白張」、要は「白装束」の一種を着るものを「白丁」と呼ぶ。これについては「白丁(服装)」に話題としては近いが「白丁(祭事)」などとして、独立させた方が良いかと思う。

(1)身分で言う「白丁(ペクチョン、はくてい)」、(2)服装で言う「白丁(はくちょう)」や「白張(はくちょう、しらばり)」、(3)祭事などで神事補助の「白丁(はくちょう、しろば)」は、何らかの繋がりがあるにしろ、(1)と(2)(3)の間では、現在の使い方や検索者の興味からして違いが大き過ぎる。

(1)の「ペクチョン」に興味ある者の排除までは行わないが、それを(2)「白丁(服装)」を介して、祭事などに参加する(3)「白丁(祭事)」に結び付けるのは、事実からかけ離れた祭祀参加者を侮辱する行為である。

なお、「白装束」は神職の中で下官(身分の低い者)扱いの事もあるが、祭事によっては逆に「天皇」しか着れない衣装になっていたりするし、神道葬式では神に近づけるもの、神になるものと言う意味で白装束、白丁を着せる。この件は「白丁(服装)」で触れるべきこと。

このような複雑な状況があるのに、(1)の「ペクチョン」に繋げようとする偏った記事については排除すべき。「ペクチョン」が単独で他からリンク参照されなければ問題はありませんがね。--NewLong3会話2023年9月1日 (金) 12:19 (UTC)[返信]