ノート:異人

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著作権の問題について[編集]

問題の処理の仕方がわからないため、問題提起までになってしまいます。概要内にある一文

異人の存在があるからこそ、共同体の人々は外との境界を区切り、秩序ある世界像を作ることができる。
伝承において異人は、福を運んでくる存在として歓迎される(「客人歓待」)一方で、禍をもたらす存在として排除されたり犠牲に供されもする。

の文体に違和感を覚え、出典とされているコトバンクの記事[1]を確認したのですが、酷似した文章がありました。

百科事典マイペディアの解説
異人【いじん】

共同体の外部から,内部にいる〈われわれ〉に直に接触・交渉する形象。
異人の存在があってこそ,共同体の人々は外との境界を画定して秩序ある世界像を結ぶことができる。
伝承の中の異人は,福を運んでくる存在として歓迎されることもあれば(客人歓待),
禍をもたらす存在として排除されたり犠牲に供されることもある。

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ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

(改行には私が手を加えています)

丸写しではありませんが、故に引用とも言えず、少々問題があるのではないかと思います。また、コトバンクの記事内に書かれている通り、『百科事典マイペディア』がその大元のようです。--119.242.93.27 2014年10月28日 (火) 13:41 (UTC)[返信]