ノート:田江岑子

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特筆性[編集]

図書館に行って『詩歌人名事典 新訂第2版』日外アソシエーツ、2002年を見てきたのですが、残念ながら項目はありませんでした。これは明治からの詩人・歌人・俳人6349人を掲載しているものとのことですが、この人数を多いと見るか少ないと見るかは微妙なところです。上記の削除依頼で挙げたもの以外、ほかにもいくらか書籍での作品掲載がないか、『角川現代短歌集成』の索引などで調べてみたのですが、見つけることはできませんでした。『日本の詩歌全情報』には名前が載っていますが、これはデータベースのようなもので、有意な言及とは言い難いようです。角川学芸出版「短歌」や短歌研究社「短歌研究」は権威のある雑誌だと思うのですが、短歌新聞社の「短歌現代」はどうなのでしょう。やはり独立記事作成の目安を満たすかは少し怪しいかもしれません。--伊佐坂安物会話2017年4月19日 (水) 14:44 (UTC)[返信]

「短歌現代」も文学業界において信頼の高い専門誌ですし、その「短歌現代」が自社刊行物でもないのに新刊案内に取り上げているということは、それなりに評価があるということだと思います。たしかに、知る人ぞ知る人物、といった感じですが、河北新報でも複数回書評が掲載されているようですし、ギリギリ特筆性ありかな、という気がしますね。--アイザール会話2017年4月20日 (木) 04:58 (UTC)[返信]
失礼しました。アイザールさん・ぱたごんさんの加筆によって河北新報・毎日新聞・朝日新聞での取り上げがあることが示されましたし、2014年-2016年の『短歌研究』「短歌年鑑」を見たところ「年刊歌集」における作品掲載および「歌壇名簿」への収録もあったので、「独立記事作成の目安を満たすかは少し怪しい」という前言は撤回することにいたします。--伊佐坂安物会話2017年4月20日 (木) 11:06 (UTC)[返信]

アイザール殿   この田江岑子に間違いを発見しました。 脚註10^ 「第15回現代短歌評論賞選考座談会」、『短歌研究』54巻11号、1997年、短歌研究社、p.83ですが54巻10号、p.83はp.74が正しい。私では修正ができません。(北上市の日本詩歌文学館で調べました)。よろしくお願いいたします。 ~Dirou石川朗。

10号が正しいというのはそうですね、座談会の掲載は10月号ですから。そこは修正しました。ただ、掲載ページですが、p74とはこれ、座談会の掲載開始ページではないですか? 私も確認しますのでちょっとここは空けておきます。--アイザール会話