ノート:生命保険

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こんにちは。介護保険・医療保険は、いわゆる第三分野の保険であって、生命保険の特約の一種ではないと思われます。修正をかけようとしたのですが、生命保険・損害保険と関わる分野が広く、全体を見回して修正することが初心者では困難ですので、とりあえず、ここで指摘しておきます。どなたか、わかる方手伝っていただけないでしょうか? --くしゃな 2004年10月5日 (火) 02:40 (UTC)[返信]

↑介護保険・医療保険ですが、 第三分野というのは保険対象物が第一分野と第二分野の境界というだけで、商品自体は生命保険商品と損害保険商品がありますよ。

~~

理論的に申し上げれば,生命保険とは生存保険,死亡保険,生死混合保険のいずれかです。これは商法上の定義から導かれます。

他方,損害保険とは,保険事故が発生した場合に,実損害に応じてしか保険金が支払われない保険です。

したがって,実損害と無関係に保険金が支払われる保険のうち,生命保険に入らない保険が,第3分野の保険となります。たとえば,入院医療保険であれば,入院という保険事故が起これば,あらかじめ定められた基準に応じて保険金が支払われ,入院費用がいくらかかっているかは関係ありません。

~~ ----たにぐち 2007年5月21日 (月) 13:23 (UTC)[返信]

そうそう。生命保険か損害保険か第3分野かは,主契約がどれに分類されるかによって決まります。

介護や医療で保険がかかっていても,生命保険の主契約の特約として付いている場合は,全体として生命保険です。

主契約が生命保険でも損害保険でもないものが,第3分野となります。 --たにぐち 2007年5月22日 (火) 12:47 (UTC)[返信]

外部リンクについて[編集]

ウィキペディアはリンク集ではなく、日本国内の保険会社をリンクすることに意味はないと思いましたので、削除しました。保険会社へ直接リンクを貼るのであれば、世界的に有名な保険会社AIUなどに貼るべきだと思いますし、国内の保険会社を羅列する必要があるとしても、ウィキペディア内部へのリンクをするべきだと思うのですが、いかがでしょうか?--すぐり 2005年7月23日 (土) 01:53 (UTC)[返信]

ウィキペディア内部のリンクとすべき、というのは同感です。 リンクを張るなら世界的に有名な保険会社とすべき、というのは同意できませんが。 国内の生保各社のウェブページへのリンクは生命保険協会のサイトにありますので、生命保険協会にリンクを張っておけば十分じゃないですか? --Iwacky 2006年11月27日 (月) 10:28 (UTC)[返信]

保険数理上の分類[編集]

「死亡保険」「生存保険」は保険数理上の分類じゃないと思いますよ。 --Iwacky 2006年11月27日 (月) 10:28 (UTC)[返信]

生命保険豆知識について[編集]

税金の項目で受取人を子供にした場合には、贈与税がかかることになっていますが、国税庁のホームページでは保険料の負担者と被保険者の関係で相続税や所得税が課税されるように記載されています。 保険料の負担者が本人である場合は相続税で、保険料の負担者が子供である場合は所得税が課税。 よって、無条件に贈与税が課税されるように記載するのは、間違いではないでしょうか?

反対意見が無いようなので、本文を変更しました。 --125.29.246.200 2008年4月9日 (水) 09:57 (UTC)[返信]

「不当な不払い問題」という節ですが、保険金不払い事件とほとんど重複している上にアップデートされていないようです。保険金不払い事件のほうに統一して、こちらは削除してもいいのでは。 --Iwacky 2008年7月14日 (月) 13:37 (UTC)[返信]

近代的生命保険の成立について[編集]

「近代的生命保険の成立」のところで「それに不満を感じたドドソンはエドモンド・ハリーの生命表を活用して近代生命保険の基礎ともいえる理論を生み出し、保険会社の設立を企図する。」という記述があります。

このままではドドソンはハリーの生命表を使って保険料を計算したように理解される可能性があります。実際は、ドドソンは自分で死亡率表を作ってそれによって保険料を計算しています。記述の修正をお願いします。--坂本嘉輝