ノート:王配

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皇配は色々テンプレートが貼られていますが、発展性がないことでもあり、本項へ統合・リダイレクト化するのが良いと思います。--Uraios 2007年5月17日 (木) 12:56 (UTC)[返信]

皇配は事実上辞書的定義しかないですから、単にリダイレクト化で十分では。履歴が面倒なことになる危険を冒してまで統合する必要はないと思います。
個人的には、歴史上"皇配"っていたのだろうかというのがそもそも疑問なのですが。独自に作成した造語っぽい感じがします。神聖ローマ帝国・フランス帝国・ドイツ帝国・オーストリア帝国に女帝はいませんし、ヴィクトリア (イギリス女王)はインド女帝よりもイギリス女王として知られるでしょう。ロシア帝国には女帝が四人いますが、そのうち三人はもと皇后、残りのアンナは在位中独身でした。中国唯一の女帝である武則天ももと皇后で皇帝在位中は独身、日本の女性天皇も在位中結婚した人はいません。「女帝の配偶者でかつ皇帝ではない人物」がいそうなのは東ローマ帝国くらいでしょうか。--アイランズ卿 2007年5月18日 (金) 04:36 (UTC)[返信]
歴史上ほとんど存在していないというのは指摘の通りですが、一応は用語としての使用例があるようです。主に皇位継承問題に絡んでですが。造語だからとつぶしてしまうわけにもいかないと思うので、取りあえず手順を踏んで統合しておくのが無難かと思います。--Uraios 2007年5月20日 (日) 13:53 (UTC)[返信]

英語版をGOOG(LE)って見たところen:List of Heads of the Brazilian Imperial Houseに「en:Isabel, Princess Imperial of Brazilの夫であるen:Gaston, comte d'Euen:Pedro II of Brazilの死後、en:de jure "emperor-consort"であったと考えられている」という記述を見つけたのでご報告まで。Penpen 2007年5月21日 (月) 15:28 (UTC)[返信]

最終的には本項に「皇配」の節を設けて、そこで皇配について説明することになりますが、内容は現在の皇配からは大幅に変更する必要がありそうです。問題がなければ、アイランズ卿さんの提案されたようにリダイレクト化した上で、あらためて本項に記述することにします。--Uraios 2007年6月14日 (木) 17:35 (UTC)[返信]

「皇配」の項目はリダイレクト化し、代わりに「王配」に節を追加しました。--Uraios 2007年6月23日 (土) 06:22 (UTC)[返信]