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ノート:特許法の歴史

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翻訳メモ

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固有名詞についてはいろいろと調査したのですが、調べが付かなかったものについては{{訳語疑問点}}を付しました。「王の館」についてはベルギーにある同名のものが有名であるため、もしかしたらそれに引きずられて訳語が間違っているかもしれません。

「大衆の激しい抗議の後」は原文の通りに訳しましたが、17世紀前半のイングランドは王室と議会の対立の文脈で語られることが多いため、違和感がありました。

「蒸気機関の改良が実現しないように」の部分は、細かいですが、企業化、実用化ができないという意味なのかもしれません。 このあたりは、山形浩生、守岡桜訳「〈反〉知的独占 ― 特許と著作権の経済学」にも載っている話です(むしろそちらの方が詳しい)。

昨年(2018年)、経済産業調査会から深見特許事務所編「特許はいかにして発明されたか」という本が出版されたのですが、いまだ目にする機会がありません(目次を見る限り必要なのは本の前半部分のようです。)。 --kyube会話2020年1月9日 (木) 02:02 (UTC)[返信]