ノート:物性物理学

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最近の加筆で気になった点があるのでここに書き込ませていただきます。まず、ここに加筆されている項目の選択基準はなんなのでしょうか?物性物理学の解説の一部として物性物理学の説明に役立つような選択を行うことが必要であると思います。言い方は悪いですが、現状では行き当たりばったりに加筆されているような印象がぬぐえません。また、分類基準が不明確なような気がするので、できれば物性物理学の下位分野を分類するときの根拠や歴史的背景などの総合的な解説を執筆していただけないでしょうか?僕の専門分野でもそこまで整備された記事はまだないので、あつかましいお願いとは思いますが、ウィキペディアにおける物性分野の記述を強化する足がかりとして、ご協力いただければ幸いです。yhr 2005年1月10日 (月) 06:03 (UTC)[返信]

上と同じ印象を持ちました。物質現象と、その現象を説明する(しようとするための)考え方がごっちゃに記述されているので、二つを分離することを提案します。例えば、物質現象では、「電気伝導の大小による物質の分類」というような項目を立てて、(電気)良導体、半導体、(電気)絶縁体という小項目を入れるとよいのでは。 「バンド理論」により伝導キャリアの多少から、上の三つは分類できますが、それらは、現象としての金属や絶縁体と完全に一致はしません。「バンド理論」は、相関(電子電子、電子格子, etc)が弱く、バンドに重なりがなく、、といった条件のもとでの近似です。この近似の度合いを薄めて、真実に迫っていこうとする試みが「物性物理学」の企てであり、「物性物理学」なる項目で記述すべき主眼ではないでしょうか。また、理論の面で見ても、電気伝導だけをとっても、不純物・ドーピング、伝導キャリア、散乱機構など、基礎的な議論でまだ紹介すべきことが多くあるでしょう。2006-04-10

英語版から「理論」「実験」「応用」のそれぞれ概要部分だけ訳出して力尽きました。専門の方による拡充を願います。--Zar2100会話2018年11月27日 (火) 15:21 (UTC)[返信]

「西森秀稔をはじめとした、東京工業大学の物性理論・統計力学のグループはかなり強力だという見方がされている[1]。」 否定はしませんが、取って付けた様な感じを受けます。引用元が個人のブログですし、宣伝のような印象も受けます。--60.34.149.230 2009年5月19日 (火) 16:33 (UTC)[返信]