ノート:牛伝染性角結膜炎

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

移動の提案[編集]

起稿お疲れさまです。最近の獣医感染症学に関する項目の充実には目を見張るものがありますね。

さて、本項目の記事名なのですが「伝染性角結膜炎」は、例えばプール熱などのヒトの疾患にも用いられる用語(あるいは一般的な合成語)でもあるので、本項目は「ウシ伝染性角結膜炎」ないし「牛伝染性角結膜炎」に移動した方がよいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

「ウシ」と「牛」のいずれを用いるかについては、以前に、ノート:牛海綿状脳症#読みについてで類似のケースについて述べたことがありますが、生物学や基礎医学分野ではカタカナ表記が主流であり、また各省庁(厚労省や農水省を含む)などでは漢字表記も用いられている、というような状況かと思いますが、獣医学分野の状況はいかがでしょうか? それを確認の上で、どちらかを正式な記事名として採用し、もう片方をリダイレクトとして扱うのがよいのではないかと考えています。ご意見いただければ幸いです。--Y tambe 2007年5月8日 (火) 11:00 (UTC)[返信]


はじめまして、vesselです。項目の移動については、おそらく多くの閲覧者は獣医学分野の用語より医学分野の用語を期待すると思うので、同様の用語があるなら移動することには賛成します。しかし、私には「ウシ伝染性角結膜炎」あるいは「牛伝染性角結膜炎」が名称として受け入れられているかどうかがわかりません。もし、問題がないなら上記のいずれか、問題があるようなら「伝染性結角膜炎(獣医学)」のような記述がいいかと思います。

獣医学分野におけ主流についてはわかりかねますが、動物名を漢字にするかカタカナにするかは統一した規定はないように思います。手持ちの資料を見る限りでは主要な疾病名内の動物名は漢字、動物そのもののみを指す場合はカタカナが多いようです。ちなみに、参考資料として記載した『動物の感染症』では主要な動物名は漢字が採用されています。私個人としては疾病名に関しては漢字による記述を支持します。 Vessel 2007年5月8日 (火) 13:42 (UTC)[返信]