ノート:無神論者の一覧

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現状では[編集]

いくらなんでも記述に一貫性がありません。ソクラテスが「原義の意味の無神論者」とはどういうことか?他の人々についても、なぜ無神論者と言えるのか?出典はおろか一切説明がありませんし、さまざまなタイプの無神論的言動をおこなった人々を雑多に並べているだけのようにみえます。きちんとメンテナンスをできる人が立候補しない限り、私としては削除依頼をすべきだと考えます。ということで、立候補者を募集します。よろしく。--tmonzenet 2007年7月21日 (土) 15:05 (UTC)[返信]

私もソクラテスやエジソンなどが無神論者とされていたのには疑問を持っていました。英語版によるとムッソリーニはかつての無神論者であって政権獲得後はカトリックになってるので除外しました。もっとご指摘なさってもいいと思います。私が書いたものに関してはw:List of atheistsをご覧になってください。一応出典は書いておきます。--Holbach 2007年7月26日 (木) 18:44 (UTC)[返信]
ありがとうございます。Holbachさんがメンテナンスなさるとすれば(ユーザー名だけ見ても)適任かと思いますので、応援させて頂きます。w:List of atheistsと比較して現在の日本語版の最大の問題は定義の違いかと思います。英語版では(1)一部の例外を除いて無神論者を自称した人のみとする、(2)神の実在について懐疑的見解を示したことがあるだけでは記載理由にはならない、となっているのに対して、日本語版では無神論的言動を一度でもしたことがあれば記載可能になっており、定義上次々と掲載人物が増えかねないようになってしまっています。このあたりから手を付けるべきかと思います。最終的にはHolbachさんが全面改稿なさってもよいのではないかと思います。なお、英語版に掲載されているということだけでは出典の代わりにならないです(Wikipedia:自己参照を避ける)。ご存じとは思いますが、念のため書いておきます。--tmonzenet 2007年7月27日 (金) 14:43 (UTC)[返信]
まず要出典で様子見てから除いていこうと思いましたが、確かに一覧がないせいか懐疑論者や不可知論者が多分に含まれていますし、tmonzenetさんの危惧する通り現行の定義ではこの先も余計なことになりかねませんね。私も同意致します。対応させて頂くには立候補が必要とのことですが、私はちゃんとガイダンスは読んでいるつもりですが活動歴が浅いものでメンテナンスとか技術的なことは知りません。詳しく教えて貰えるなら何よりなんですが。--Holbach 2007年7月28日 (土) 14:56 (UTC)[返信]

(インデント戻します)私の表現が言葉足らずだったようで、誤解を与えてしまってすみません。立候補といっても特別な手続きがあるわけではなく、メンテナンスというのも今まで通り加筆して頂いたり、疑わしい記述に要出典を貼り、1週間程度様子を見て応答がなかったら取り除く、といった具合で結構です。私もできるだけ見ていますが、なかなか手が回りませんし、どうもHolbachさんの方が詳しそうですのでお願いいたします。私もログインユーザーになってから1年足らずで、始めたばかりの頃指摘を受けたことをそのままお伝えしているだけです。今後も活躍を期待しています。
なお、とりあえず立候補頂いたということにして、質問テンプレートは取り除いておきます。ついでにそれぞれの出典についても確認し、一部スタイルを変更しました(リンク先はいじってません)。ただ、ここで挙げている人たちは「無神論の普及のために著名な活動をした人」よりも「著名人の中で無神論を公言している人」が多いですよね。そういう人を「無神論者の一覧」で扱うべきなのかどうかは今後議論すべきかもしれません。--tmonzenet 2007年7月29日 (日) 10:53 (UTC)[返信]

了解しました。メンテナンスをお引き受け致します。

>今後議論すべきかもしれません。 今後も議論に参加して頂けるのは何よりです。こちらもご活躍を期待しております。--Holbach 2007年7月29日 (日) 12:44 (UTC)[返信]

要出典項目は反応がなかったので削除しました。理論家だけを載せるべきとのことですが、政治家はどうしましょう?Holbach 2007年9月12日 (水) 01:08 (UTC)[返信]

メンテナンスお疲れ様です。うーん。私自身の意見としては、本人の信条が無神論的であるかを基準にするよりも、無神論という考えの構築や普及に貢献した人の一覧を記載する方が建設的だし、恣意的なリストになることを避けられるように思います。一般論として、例えば政治家でも、その人が無神論の広まりに貢献したことが示せるならよいと思いますが、スターリンや金日成というのはどうなんでしょう?それなら、マルクス主義や共産主義を掲げる国家の指導者は全員掲げられることになりませんか?思いついた人を片っ端から掲げていくような一覧なら、どのみち恣意的にしかならないように思うし、そんなものは不要に思うのです。英語版のw:List of atheistsもほとんど紳士録化していて、首を傾げます。というわけで、私の考えでは現在このリストに掲げられている人たちはほとんど削るべきですが、Holbachさんとしては残したいわけですよね?そのあたり、定義を精緻化することで妥協点を見つけられないか、と思います。

参考までに、信条の共通性に基づく一覧記事やカテゴリーについての議論としては、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 人物伝#思想・信教・性向などに基づくカテゴリの一般原則についてノート:ウィキプロジェクト 人物伝過去ログ 2007年6月4日までの終了議論の「宗教別有名人一覧は必要か」という節、またWikipedia:削除依頼/Category:キリスト教徒Wikipedia:削除依頼/日本のクリスチャン有名人一覧などをご覧ください(長いですし迷走気味の議論なので、ひどく読みにくいですが)。宗教徒と無神論者は一見正反対ですが、ある意味で同列に論じられるのではないでしょうか。--tmonzenet 2007年9月12日 (水) 16:26 (UTC)[返信]

>マルクス主義や共産主義を掲げる国家の指導者は全員掲げられることになりませんか?

全く同感です。「政治家はどうしましょう?」という私の言葉はそういった意味で捉えられても結構です。

>定義を精緻化する

厳密にはマルクスすらも代表的な無神論者のカテゴリーに含まないドイツ版のような仕方もあります。Holbach 2007年10月1日 (月) 10:25 (UTC)[返信]