ノート:濃度
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M(molar)の使用頻度
[編集]私は生物(生化学分野)の人間なのですが、mM や M という記述は常用しており、論文でも頻繁に見かけます。「置き換わりつつある」という表現には違和感があり、表現を変更させて頂きました。本文に書いた「使用を許可している学術誌」の例としてJ. Biol. Chem.とProc. Natl. Acad. Sci. USAの例を挙げておきます[1][2]。
- ↑すいません。署名を忘れました。--にゃむ 2006年9月6日 (水) 01:18 (UTC)
参照
[編集]- とはいうものの、ご提示jbcのテーブルは冒頭にThe JOURNAL recommends the use of the International System of Units (SI) . However, it will continue to accept certain units as listed here even though they are not part of the SI. と記述されておりMという省略形を推奨しているわけではなく容認(accept)しているという状態です。つまりJBCもSIのmol/Lのほうを正式としているわけです。(しかしまだ普及していないということです。)jbcもSIを推奨している以上、本文は「置き換わりつつある」という記述で問題は無いと考えます。あら金 2006年9月7日 (木) 13:46 (UTC)
- ありがとうございます。確かに表の冒頭の記述はおっしゃるです。ただ、「正式である」から「置き換わりつつある」が正しいとは思いません。正式だ、として提唱されているものの、事実上一般に受け入れられていないものはたくさんあるわけですし。JBCについても、例えば現在in pressとなっている論文をみると、「M(mM)」と記述しているものばかりで「mol/l(mmol/l)」は全然ありません。少なくとも生物・医学系なら、他の論文誌でも変わらないでしょう。また、教科書でもMは広く使われていますので、これからもそう簡単に利用が減っていくとは思えません。事実上、「M」→「mol/l」の変更は広く受け入れられていないと思います。受け入れられていない以上、「置き換わりつつある」とはいえないのでは? ですので、努力目標であるという意味合いで、「将来的にはmol/lに統一されるべきである。」とさせていただいたのですがいかがでしょう? --にゃむ 2006年9月8日 (金) 01:09 (UTC)
- すいません。あら金さんの変更箇所を見ていませんでした。書き足しありがとうございます。「置き換わりつつある」とまで書かれると違和感があるのですが、この記述だと問題無いと思います。--にゃむ 2006年9月8日 (金) 01:14 (UTC)
物質量/質量
[編集]この項目名では、これを「質量モル濃度」と誤解する恐れがあると思い、下位項目に「質量モル濃度」の項を設けました。 説明の不適当などありましたら修正お願い致します。 --thank
濃度は量である。
[編集]この「濃度」の説明について出典が記載されていない不備が指摘されている。そこで日本工業規格(JIS)の定義を引用したがこれが削除された理由が不明である。後の記述と矛盾するとの説明がなされているがどこが矛盾しているかわからない。そもそもJISの定義とあわない記述があるのであればそこが修正されるべきものであろう。
基本的に「濃度」は「量」であることが理解されていないことに起因するのではないかと思われる。
そこで、その根拠をここに示して関係者の意見を聞きたい。
- 先にも記載したように 『JISハンドブック 49 化学分析』日本規格協会;2008年 の定義では、濃度は量である。
- 小学校の算数教育用の本(銀林ら 2011年 日本評論社 いろいろな量 ISBN978-4-535-60407-0)でも、量を分離量と連続量に分け、さらに、連続量を外延量と内包量にわけ、「内包量とは、連続量の中でも速さや密度、温度や打率など、足し算のできない量です。」と説明しており、明らかに濃度はこの内包量にあたり量である。
- 物理化学では示強性の量(intensive quantity)と示量性の量(extensive quantity)に分けられており、濃度は密度や圧力などとともに示強性の量とされている。
- 定「量」的分析においては殆どの場合「濃度」の測定である。
- 量と質と並立して濃度(または比率、割合)を置くと、重要な「量と質」の概念に傷を与える。
--Kanehiro 2012年9月5日 (水) 14:42 (UTC)
濃度とConcentrationの意味の範囲が違うようだ
[編集]IUPAC Green Book 3rd の翻訳版[1]を見ると、当然"concentration"には「濃度」、"mass concentration"には「質量濃度」の訳をつけていてこれは納得である。しかし、"molality" [mol/kg] に[質量モル濃度」との訳をつけている。原語ではconcentrationと付いていないのにである。一方、Wikipedia 英語版のconcentration[2]ではmolalityを含むいくつかの関連用語を"concentration"と呼ぶべきでないとしている。しかし、確かに質量モル濃度という日本語技術用語が化学の世界で使われている。
こういった技術系の言葉の意味の範囲の違いを無視して、日本語での意味範囲だけ記載したり、英語の意味範囲で記載することは、Wikipediaの趣旨ではないのではないかと考える。
おそらく望ましいのははっきりと日本語の意味範囲と英語での意味範囲の違いを記載しておくことではないかと考えられる。関係者の意見を聞きたい。あるいは、既にこういった問題について何かガイドラインのようなものがあるのかもしれないが今のところ気が付かない。
--Kanehiro 2012年9月7日 (金) 05:28 (UTC)
その後の調査で英語圏でも、concentrationを
- "the strength of a solution, esp the amount of dissolved substance in a given volume of solvent, usually expressed in moles per cubic metre or cubic decimetre (litre)"[3]
と説明していたり、単に
- "3. Chemistry The amount of a specified substance in a unit amount of another substance."[4]
と説明していたりするケースがあることが分かった。さらに調査してより客観的な記述に改める必要があろう。--以上の署名のないコメントは、Kanehiro(会話・投稿記録)さんが 2012年10月4日 (木) 00:55 (UTC) に投稿したものです。
- 日本語と英語とで違うというよりも、どちらにおいても体積あたり・量(重量)あたりという二つの意味があると理解するべきところであるように思います。なお Oxford Dictionaries には "the relative amount of a particular substance contained within a solution or mixture or in a particular volume of space" とあります[1]。ともかく、定義の正確さだけでなく、わかりやすさ・読みやすさも考慮した解説にすべきでしょう。また冒頭部で molality について英語版ウィキペディアを参照していますが、あれは書いた人の意見、つまり独自研究であり、あまり参考にはならないと思います。訳語についてもいろいろあるようですから[2]、安易に「~以外は見られない」と書いてしまうのはまずいのではないでしょうか。--Calvero(会話) 2012年10月4日 (木) 14:37 (UTC)
- Calveroさんのこの「独自研究」についてのご意見に対する返答についてはCalveroさんのご指摘についてのKanehiro返答セクションに記載しました。--Kanehiro(会話) 2012年10月7日 (日) 00:03 (UTC)
脚注
[編集]- ^ http://www.nmij.jp/public/report/translation/IUPAC/ Quantities, Units and Symbols in Physical Chemistry 3rd ed. 日本語訳
- ^ http://en.wikipedia.org/wiki/Concentration 英語版Wiki/concentration
- ^ Dictionary.com
- ^ TheFreeDictionary
Calveroさんのご指摘についてのKanehiro返答
[編集]定義は二つある
[編集]- 定義が二つあるという見方に賛成いただけますよね。ただし、それは主に日本語と英語の違いではなさそうだというご指摘、今はもっともであると考えています。 日本語と英語との違いという記述は削除するのが良いかもしれない。 今のところは「IUPAC定義」と「従来定義」との二つに分けて書いておこうと思います。ただし、二つあるとは明記もすべきでなかったと思っています。
- 「IUPACの定義」「従来定義」という言い方が適切かどうかも思案どころです。というのは、ご存知とおもいますが国際的な規格としてISO, 国際度量衡委員会の定義(あるいはそれに準じた定義)であるからです。ふさわしい名称を書くべきかと思います。ただ、今調査、思案中です。何か「名称」(ラベル)があればご提案ください。
- しかし一点だけご指摘申し上げます。 「濃度」は(必ずしも)「concentration」に一致しないともいえると思います。 JIS Z 8202-0 のA.6.6では、「concentrationという用語は,混合物質中の特にある成分のある量を全体積で除したものを表すために,その量の名称に付けられる。」と元の英文の"concentration"をここだけ「濃度」と訳さずにいます。そしてISO Guide 31-0とJIS化して、ISO Guide 31と一致しているとしているのです[1]。この一文のconcentration を「濃度」と訳してしまうと影響が大きいと判断したのだと見ていますが、深読みしすぎますかね。 Molalityを重量モル濃度とも訳していますし。
- お示しのOxford Dictionariesはたしかに両定義を踏まえた文になっていますね。この翻訳を記載すべきかも。the relative amount of a particular substance contained within a solution or mixture or in a particular volume of space 「溶液又は混合物中に含まれる特定の物質の相対的な量、あるいは、ある容積中に含まれる特定の物質の相対的な量」。 ただし、このWikipediaの濃度のページは「化学における濃度」ですから、科学的出典がほしいところですね。特に「容積」と限定しない前者の定義について。 なにか、科学用語関係の辞書や書物等でほかにご存知のソースがありますか。
「体積あたり」と「量(重量)あたり」の分け方
[編集]Molalityの訳語
[編集]- ご指摘のサイトから「重量モル濃度」を付け加えておきますが、 「重量モル濃度」の訳語はIUPAC流、あるいは、国際度量衡委員会流に言うと「重量」は基本単位でなくなっているので適切ではありませんが、まだある意味過去の遺物として使われているので「重量モル濃度」を加えておきます。「~以外には見られない」が問題なのではなく、質量モル濃度だけしか書いていないことに問題があると理解してそうします。この「重量モル濃度」という言い方が不適切であることは指摘した文書があったと思います。確認できればそれを本文の脚注等に入れたいと思います。
- なお、「従来定義」は「IUPAC定義」の違いは時間軸の問題で、前者は後者に置き換わっていく可能性が大きいとは思っています。これは自己判断なので本文には記載できません。 そのような公的な記事があれば出典を示して記載したいと思っています。 置き換わる可能性についてはどうお考えですか。また、そのような記事をご存知ありませんか?
読みやさすさと正確さ
[編集]- また、読みやすさを考慮すべきというご指摘はもっともと思います。正確さが第一、次に読みやすさであると考えますが、代わりの表現があれば本文またはこのノートに記載してください。その上で具体的にどうすれば「読みやすく」なるかを検討しましょう。読みやすさのために正確さを犠牲にしてはならないと考えます。
「独自研究」
[編集]/* このセクションは「濃度とConcentrationの意味の範囲が違うようだ」のサブシェクションからわかりやすさのために移動しました*/ --Kanehiro(会話) 2012年10月6日 (土) 23:44 (UTC) Calveroさんは、英語版WikipediaのConcentrationの"Note that these should not be called concentrations"の記述は「あれは書いた人の意見、つまり独自研究であり、あまり参考にならない」とのお考えを示されました。そこで、テンプレート:Cite quote をつけたところ、早速脚注がしめされました。IUPAC Goldbook 第3版のConcentrationのページです。 私はこれで十分「独自研究」ではないといえると思うのですがいかがでしょうか。 なお、(日本の)濃度のページでもIUPACへの参照を加えています。--Kanehiro(会話) 2012年10月6日 (土) 01:43 (UTC)
- やはり独自研究でしょう。ゴールドブックには「これらを concentration と呼んではならない」とは書いてないので、呼んではならないというのは、あの文章を書き加えた人の意見です。ゴールドブックに従うべきか否か、あれらを concentration と呼ぶべきかどうかは読者が判断することです。また quote とは引用(文)のことなのですから、引用文ではない "Note that these should not be called concentrations" に {{cite quote}} を付すべきではなかったと思います。付けるのであればせめて {{citation needed}} でした。また英語版ウィキペディアは「信頼できる情報源」ではないですし、「ウィキペディアXX語版にはYYと書かれている」などと書いてはいけないと考えます。--Calvero(会話) 2012年10月6日 (土) 11:55 (UTC)
- タグのテンプレートとして何をつけるべきだったかというのは議論のあるところでしょう。 主張の根拠を求めるものがあればよかったのですが。ただ、cite quoteタグの説明によれば、"if it is not doubtful, you may use {{citation needed}} or {{cite quote}}tag to ask for better citation in order to make the article complete."の時に使うことに当たると思います。これ私はこの記述に疑問を持っていないけれども、出典が欲しかったのですから。また、IUPACのGoldbookの文言はそう主張しているのに等しいというのが私の見解です。 ただ、 CalveroさんはGoldbookからはそうは読めないとお考えであれば、「これらをconcentrationと呼んではならない」というのは情報として不足しているのでしょう。ただ、「独自研究」にあたるというのは少々疑問ですが。 なお、Wikipediaの英語版にはこう書いていあるとの事実を書いてはいけないとう論拠は何でしょうか。--Kanehiro(会話) 2012年10月6日 (土) 23:03 (UTC)
- 「独自研究」にあたるというのは、私の見解が誤っていました。すみません。そうではなくて、「Wikipedia:中立的な観点#中立的な観点とは」の「意見を事実として記さない」「判断を下さない表現が好まれます」を参照すべきでした。それから、各言語版のウィキペディアは、情報源としての信頼性において、原理的には差の無いものです(実際上は出典の数・質などが異なりますが)。ですので、「ウィキペディア英語版にはこう書いてある」と書くのは「ウィキペディア日本語版の項目にはこう書いてある」と書くのと同じことです。そして、「ウィキペディアにこう書いてある」と書いてしまうと、それがもし出典がなくて不適切な情報ならそのような書き方がまずいのはもちろんのこと、もし出典があって有用な情報なら、同じ出典を使って同じように書けばよい(ウィキペディアの他の記事を参照することなく)、ということです。直接関連するものではないですが、Wikipedia:ウィキペディアへの自己言及 には「ウィキペディアにこう書いてある」と書いてよい場合の例があります。--Calvero(会話) 2012年10月7日 (日) 04:00 (UTC)
- タグのテンプレートとして何をつけるべきだったかというのは議論のあるところでしょう。 主張の根拠を求めるものがあればよかったのですが。ただ、cite quoteタグの説明によれば、"if it is not doubtful, you may use {{citation needed}} or {{cite quote}}tag to ask for better citation in order to make the article complete."の時に使うことに当たると思います。これ私はこの記述に疑問を持っていないけれども、出典が欲しかったのですから。また、IUPACのGoldbookの文言はそう主張しているのに等しいというのが私の見解です。 ただ、 CalveroさんはGoldbookからはそうは読めないとお考えであれば、「これらをconcentrationと呼んではならない」というのは情報として不足しているのでしょう。ただ、「独自研究」にあたるというのは少々疑問ですが。 なお、Wikipediaの英語版にはこう書いていあるとの事実を書いてはいけないとう論拠は何でしょうか。--Kanehiro(会話) 2012年10月6日 (土) 23:03 (UTC)
- 情報源の質に差がないというのはWikipediaの方針ですか? Wikipediaは信頼性についてどう考えているのでしょうか。
- また、ご指摘の箇所、Wikipedia:ウィキペディアへの自己言及をみ「自己言及」の記事を見ました。 しかし、「『質量モル濃度』と訳されているMolalityは『濃度』ではない」の根拠としては、英語のWikipediaのご指摘箇所の記述の根拠として直接には脚注に入れておりません。 また、英語の concentration に対する欧米の見解の一つとして英語版Wikipediaを参照しているのですから、自己参照には当たらないと思います。 英語のconcentrationと日本語の濃度の間の意味と訳語の対応の問題ですから英語版Wikipediaは日本語版Wikipediaにとって他者とかんがえて良いのではないでしょうか? いずれにしろご指摘のように英語版Wikpedia concentrationの{{cite quote}}を使って確認し、「同じ出典」を脚注として入れております。 --Kanehiro(会話) 2012年10月7日 (日) 06:47 (UTC)
- 補足します。 Wikipediaで探してみました。 Wikipedia:信頼できる情報源に情報の信頼性について書かれています。ほぼ、納得できる内容です。 やはり、信頼出来る情報源によることが必要と考えます。よく読まなければなりませんが、キーワードとしては「権威」「専門家の共通の見解」「一次資料」です。 専門家が権威のある情報源に書いた一次資料がもっとも望ましいものではないでしょうか? インターネットにも書籍でも素人が書いた誤った個人的見解がたくさんあります。できるだけ、信頼性のある情報を根拠に記述されるべきものと考えます。--Kanehiro(会話) 2012年10月7日 (日) 07:15 (UTC)
脚注
[編集]構文解析に失敗 エラー表示について 【エラー問題解決済み】
[編集]構文解析に失敗 (構文エラー): w_\rm{B} = \frac{m_\rm{B}}{m} 本文の「SI基本単位の内、物質量、体積、質量に関係する商である9つの量の要約」で上のようなエラーが出ていますが、ログイン状態ではエラーとなりません。 1週間ほどみて必要ならバグ報告するつもりです。
、このページのこのセクションに同じコードを書きました。 構文解析に失敗 (SVG(ブラウザのプラグインで MathML を有効にすることができます): サーバー「http://localhost:6011/ja.wikipedia.org/v1/」から無効な応答 ("Math extension cannot connect to Restbase."):): {\displaystyle w_\rm{B} = \frac{m_\rm{B}}{m}}
やはり、ログインすると正常に表示されるようです。 この症状はXP Professional Version 2002 Service Pack 3 のChrome バージョン 22.0.1229.79 m, Firefox 12.0、IE 8.0.6001.18702の3つのプラウザーで確認しています。
これをご覧になった方で、症状の改善方法をご存知のかたはコメントをください。 あるいは、同様の症状が違った環境で見られる場合は、その環境をお知らせください。 バグ報告時(1週間待って改善されなければですが)に合わせて報告させていただけば、改善につながりやすいとおもいます。
--Kanehiro(会話) 2012年10月5日 (金) 22:31 (UTC)
【解決】
- その後、w_\mathrm{B} = \frac{m_\mathrm{B}}{m} と書けばエラー表示されないことがわかりました。 TeX構文として \mathrm を短縮して \
trmと書けるはずですが、Wikipediaではログアウト時の表示で、時により \rm では構文エラーとなることがあるようです。
--Kanehiro(会話) 2012年10月5日 (金) 23:06 (UTC) --訂正: Kanehiro(会話) 2012年10月7日 (日) 08:33 (UTC)
濃度はどう教えられているか
[編集]濃度 en:Squidooでは、IUPAC非推奨の、Molarity, Normalityを子供向けにまだ教えている www.squidoo.com/definitionofconcentrations Definition on Concentration of Solution (Molarity, Molality, Normality, Mole Fraction, and Percentage)。 誤解のないようにしていただきたいがこれを悪いと言っているわけではなく、Wikipediaの記事はどうあるべきかについて少々悩ましいところである。 ただ次のことはいえそうだ。「欧米でも 重量百分率が濃度として教えられている」。
教育の現場ではどうなっているのか。 また、 濃度の定義が変更されたとすると、教育の現場に適用されるプロセスはどのようなものとなるのだろうか? そのなかでWikipediaの記事はどうあるべきか。 --Kanehiro(会話) 2012年10月6日 (土) 00:16 (UTC)
..体積は正確な計量には使いにくい指標である
[編集]この文言は客観性に欠けます。体積当たりは生化学などでは、molalityより一般的に使われているからです。 そもそも、主張に出典の記載がありません。なお、IUPAC Gold は、molalityの単位そのものをなくしたわけではありません。IUPAC Goldの用語の一つとして、molalityをあげています。molalityをconcentrationとしていないだけです。concentrationの定義が、体積で割ったもので一貫している点に注意してください。 "Group of four quantities characterizing the composition of a mixture with respect to the volume of the mixture (mass, amount, volume and number concentration)." [1] --Kanehiro 2017年6月20日 (火) 13:19 (UTC)