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ノート:漁夫王

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邦文名称についての疑問

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読み「いさなとりのおう」とあり、同様の記述のあるWebページも散見するのですが、「いさなとり」は「勇魚取」つまり捕鯨のことではないでしょうか? 単なる「漁」夫を雅称的に読むならば「すなどり」がより適当と思うのですが。出典あれば教示ください。--Hibiki-c 2010年2月21日 (日) 16:35 (UTC)[返信]

私はこのページを作成したものですが、おそらく、いや、確実にHibiki-cさんの言い分が正しいです。おそらく、最初に訳した人の誤用が定着したのではないかと思います。
しかし、アーサー王関係の書籍で「いさなとり」以外の表記は見たことがありません。出典はキリがないのですが、原書房の『図説アーサー王伝説事典』など。入手困難なので孫引きになりますが、アーサーペディア(原書房の協力で事典の内容をほぼ転載。出典の表記もあり)の漁夫王の項目をあげておきます。
下手に「誤用が定着している」と書いて独自研究のそしりを受けることを恐れていました。漢和辞典レベルの根拠があり、読者に対しあやまった漢字の読みを広める危険がある以上、文中で「誤用」と断定してもいいかな、と思ってます。--ゆとりすけ 2010年2月22日 (月) 09:56 (UTC)[返信]

ロンギヌスの槍について

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英語版wikipediaによれば漁夫王を傷つけた槍をロンギヌスの槍とするのは『ランスロ=聖杯サイクル』のようです。もしそれが正しければ定義で確定的に書いてしまうのは良くないのではないでしょうか--雲霞会話2015年11月8日 (日) 01:05 (UTC)[返信]

ケルト文化事典について

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マルカルの『ケルト文化事典』の記述をいくつか反映したのですが、正直真偽は相当怪しいと思います……。消したい方がいらっしゃったら遠慮なく消してください。--雲霞会話2015年11月8日 (日) 07:00 (UTC)[返信]