ノート:渡辺毅 (数学者)

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出身大学、職歴等の不足情報について[編集]

国際数学者会議に招待講演者として招聘された日本人数学者の1人で、大阪大学理学部数学科の教授として任期を全うしているが、論文出版状況を見ると数学者としての活躍時期は1960年代に集中している。

少し後の同分野の渡辺信三、福島正俊、国田寛(いずれもICM招待講演者で、伊藤清の弟子)等の活躍でやや影が薄い印象があり、ネット上で拾える情報は限られている。

学位は東大(1961.4.14)であることが確認でき、指導教員が吉田耕作であるとの情報はあるが、吉田耕作が阪大から東大に異動したのが1955年のため、学部・修士課程が阪大であるのか東大であるのかは微妙で、確認できる資料が必要。

1956年頃には大阪市立大学の(おそらく)助手であり、また、1960年には京大修士の院生だった國田寛と共同研究を開始していることから、1956年にプリンストンから京都大学に戻っていた伊藤清とは面識があると考えられる。--G3Copier会話2023年5月17日 (水) 01:29 (UTC)[返信]