ノート:浦和実業学園中学校・高等学校

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* 2008年春の大学合格実績は埼玉大学4名・宇都宮大学2名・早稲田大学8名・明治大学7名・中央大学10名・自治医科大学1名など。
* 東京理科大学・法政大学・成蹊大学・日本大学などの指定校推薦がある。
* 系列校の浦和大学には例年20名前後が進学する。
* 近年では卒業生のうち就職する者が5%前後にまで減少した。

まず、実績をここまで詳細に提示する必要性が感じられない。宣伝ではないというのであれば、1.数ある合格大学の中から上記の大学を選んだ理由は何故か、2.人数を列挙しないよりする方が適切だと考える理由は何か、3.そもそも何故宣伝では無いなら「実績(実際に現れた功績―大辞泉)」を提示するのか、という質問に対して明確な回答がなされ得なければならないが、明らかにその質問に対して耐えられるものではない。(注:3に対しては、「著名人の実績は書かれているではないか」との反論は可能であろうが、それは「一般人」では無く「著名人」である前提が「実績」だからである。この高校はその前提の必要性が無い。wikipediaに全国の殆どの高校が記載されている前提理由は「実績」では無い。)同様のことが、「指定校推薦」の項にも言える。

次に、「近年では卒業生のうち就職する者が5%前後にまで減少した」とあったが、「~にまで」という言い回しを敢えて選択した理由は何故か。「~にまで」は「ある達成されるべき目標(ここでは減少という目標)に対して近付いた様」を表現する時に使用されるものだと思われるが、事実列挙ならば単に「5%である」に留めれば良いのではないか。

このように、明らかに「事実列挙」の範疇を超え出ているのにも関わらず、さもそうであるかのように主張し自らを正当化する行為は明らかにwikipediaにとって妥当ではない。--Jergens 2008年12月25日 (木) 20:35 (UTC)[返信]