ノート:浅島誠

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本文中に『アクチビンの濃度で胚発生はいろいろと制御されるが、この研究はのちにiPS細胞が発見される布石となり、その意味で歴史上では大きな意義を持つ。』という記述がありますが、アクチビンの内胚葉誘導活性研究の意義を広くとったとしても、「iPS細胞発見の布石」とは言えないと思います。 「iPS細胞発見の布石となったことが、浅島誠の研究の主要な意義のひとつである」と解釈できるこの文章は明らかに誤りです。 本文の訂正もしくは信頼出来る出典の明記が必要だと思います。 (通りすがりの幹細胞研究者より)