ノート:泣き相撲

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改名提案[編集]

『日本民俗大辞典(下)』(吉川弘文館、2000年)と『全国年中行事辞典』(東京堂出版、平成19年)を覗いて見ましたところ「泣き相撲」という神事・行事は複数存在するので、「泣き相撲」は概説的な記事とし本記事名は「泣き相撲 (鹿沼市)」なり「泣き相撲 (生子神社)」なりへ改名すべきではないかと思いました。で、もしも改名が妥当であるならばですが、「泣き相撲 (○○)」よりもいっそのこと神社記事に体裁を改め、その一部としてみてはどうかな、と思いました。で、その場合の新記事名について、ちょっと調べたところ「生子神社」とする文献が多いものの「籾山生子神社」とするものも見られ(『全国神社名鑑』(全国神社名鑑刊行会史学センター、昭和52年)とか)、どっちが正式名称(法人名)なのか分かりかねた為、両案を提示しておきます。なお、「生子神社」だと記事名の競合が生じる(福岡県若宮市に同名神社があるようです(参考))ので「籾山生子神社」の方がいいような、そんなに数もないので「生子神社 (鹿沼市)」でもいいような、何とも判断致しかねておりますが、提案者案として一応『全国神社名鑑』を信じて「籾山生子神社」案を推しておきます。以上、改名の是非と、是の場合の記事名についてご意見を願います。--胡亂堂 2011年10月14日 (金) 22:33 (UTC)[返信]

記事を編集して、鹿沼の神社の記述を下位におくようにすればいいのではないでしょうか。〈泣き相撲〉そのものは、けっこう普遍性のある事項だと思うので。 --ねこぱんだ 2011年10月14日 (金) 22:45 (UTC)[返信]
鹿沼の神社の記述を下位におけばその他の事例も同様にしないといけなくなり、でしたら概説的な記述に止めて個別の説明はそれを行う各寺社においての記述に任せればいいのではないか(事実上の平等な曖昧さ回避化)と思ったのですが。--胡亂堂 2011年10月14日 (金) 23:11 (UTC)[返信]
コメント 泣き相撲は鹿沼市の生子神社以外にも存在するので、改名はしたほうが良いと思います。当社の泣き相撲は国の選択無形民俗文化財および鹿沼市指定無形民俗文化財となっていますが、いずれも「生子神社の泣き相撲」として指定されていますので(参考:鹿沼市[1]、なお国指定文化財等データベース[2]で検索しても「生子神社の泣き相撲」で出てきます)、改名するのなら「生子神社の泣き相撲」が良いかと。神社記事に改めてその中で泣き相撲について触れるのも悪くないように思います。なお、栃木県の神社一覧を作成する際に参考にした『栃木県神社誌』(栃木県神社庁、2006年)では当社は「籾山生子神社」ではなく「生子神社」として紹介されています。--まさふゆ 2011年10月15日 (土) 10:07 (UTC)[返信]
まさふゆさんのご報告を受け、提案者案を「生子神社 (鹿沼市)」への改名に変更します。--胡亂堂 2011年10月15日 (土) 13:08 (UTC)[返信]

反対がなければ上記の如く「生子神社 (鹿沼市)」へ改名したいのですがよろしいでしょうか。なお、「生子神社の泣き相撲」へ改名して生子神社の別立でもかまいません。--胡亂堂 2011年11月3日 (木) 03:04 (UTC)[返信]

「生子神社 (鹿沼市)」への改名に賛成します。--まさふゆ 2011年11月4日 (金) 10:45 (UTC)[返信]