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ノート:波動スピーカー

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カウンタースピーカー方式について記載されておりますが、この方式に対して権威ある文献が存在せず、個人の独自研究に近いものと思われます。また、波動スピーカーという名前自体がエムズシステムという私企業による提唱ですが、これらの内容についてはエムズシステムからの多様性のある技術的に権威あるバックグラウンドがないため、そもそもウィキペディアに記載すべき内容かがかなり疑問です。つまり、これはカウンタースピーカー方式という原理に基づく内容でも権威の内容でもなく、エムズシステムの私企業による権威ある技術内容でもありません。商品の紹介になっている気がします。項目自体の削除・またはかなりの考察が必要なように思われます。すくなくとも、技術バックグラウンドに権威性がないと辞書としての信頼性が失われるものと思います。項目についての適正と、適格性の議論を望みます。--59.156.103.247 2014年11月27日 (木) 16:29 (UTC)[返信]

この種のスピーカーは、エムズシステム以前にも、提唱されており、制作や販売もされています。エムズシステムが、以前から存在するこのユニット配置を「波動スピーカー」と命名して商売にしているだけです。パナソニックではDDD(デュアル・ダイナミック・ドライブ)方式と呼んでしました。概念は、長岡鉄男氏も、1980-1990年代に書物で提唱されており、その理論に基づいたスピーカーとして有名作「モアイ」を始め、数種類のスピーカーが設計され、図面や制作方法が公開されています。こちらの検索結果をみていただけると、ユニットを反対向きに設置することに、オリジナリティがないことを理解していただけると思います。本項には特筆性がなく、また特定企業の製品の広告塔になってしまっています。--210.170.248.166 2016年2月24日 (水) 10:26 (UTC)[返信]
補足です。キャンセルを狙うモノが何かによって、電気的には同相接続と逆相接続があると思います。また古くからある無指向性スピーカーなども結果的にエムズシステムが言うところの「波動スピーカー」の条件を満たします。以下は参考リンクです。 パナソニックのDDDシステム と ビクターの無指向性スピーカー(1973年) と 長岡鉄男氏設計のスピーカー群--210.170.248.166 2016年2月24日 (水) 11:04 (UTC)[返信]