ノート:河源記

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本文再構成について[編集]

河源記の再構成を行いました。これまでの本文で取り上げていた河内経国が主人公の軍記物たる『河源記』について、写本のみ東京大学などに所蔵されているとされますが、参考文献の大日本古文書にそれらしい文章が無く、論文・書籍に取り上げられても居ないため、特筆性に難があると考えられます。東大に写本がもしあったとしても、一次資料のみで、本文中の評価や出典が一体どこから来たのか不明で独自研究の虞があり、さらに1写本に記事を立てるだけの特筆性は無いでしょう。 一方、その他扱いだった中国の書籍は、元史の一部であり、参考文献も国会図書館にあり、原典も中国で複数回出版されたものが収蔵されます。信頼できる情報源が存在した元代の『河源記』を優先しました。河内経国が主人公の軍記物たる『河源記』はこのままでは編集除去せざるを得ないと考えます。--KurmUmy会話2012年5月26日 (土) 09:12 (UTC)[返信]