ノート:河内明夫

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  • 「河内明夫教授 還暦記念献呈論文集(上巻、下巻)」(金信泰造、鎌田聖一、作間誠、中西康剛、村上斉(編)2013年2月発行)(大阪公立大学数学研究所所蔵)に生年月日(1948年10月6日)、出生地(福島県相馬市)、還暦を迎えるまでの主な研究業績や学界発展への貢献が記載されている。初期の業績で有名なものとしては R. H. Foxが提唱し、50年間未解決であった 8_{17}結び目の非可逆性問題の解決が挙げられる。
  • 出生地は A Community of Scholars The Institute for Advanced Study Faculty and Members 1930-1980, issued by Institute for Advanced study Princeton New Jersey U. S. A., 1980 にも記されている。
  • 「創立100周年記念馬城会員名簿」(福島県立相馬高等学校馬城会(編)1997年3月発行)に高校の卒業年次(1967年)とともに卒業中学校名(相馬市立中村第一中学校)が記載されている。また、1995年8月20日開催の馬城会総会において講演「新しい時代を生きる」を行っており、詳細な講演要旨は1995年10月20日発行の馬城会相馬支部会報に掲載されている。
  • 1997年5月18日(日)付けの読売新聞(福島版)に、氏名職業出身高校を記した囲み記事「ふるさとへの手紙 故郷の小、中、高の皆さんへ」が掲載され、故郷の子供たちの成長を応援している。
  • 第8回高等学校・大阪市立大学連携数学協議会(連数協)シンポジウム(2012年11月17日実施)において、講演「小学生時代を振り返る― 数学を好むようになるために ―」を行っており、卒業小学校名(相馬市立桜丘小学校)が明らかになっている。講演の公開版スライドは次のアドレスで見ることができる(項目97)。https://sites.google.com/view/kawauchiwriting