ノート:池水は濁りににごり藤波の影もうつらず雨降りしきる

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全体的に[編集]

立項お疲れ様です。歌名が記事名とは斬新と感じましたが、読んでみると、記事全体で太宰の分量が上回っているのが気になります。佐千夫の歌への評論は、すでに引用されているものしか無いのでしょうから、子規との関係や、俳句好きには分かり切ったことではありますが「写生」の解説や、佐千夫の作詩の姿勢など加筆してみてはいかがでしょうか。太宰に関しては、2.太宰治の自殺と色紙と、3.太宰治と短歌は、もっと削って良いと感じます。ご検討くださいませ。--Falcated会話2021年11月5日 (金) 02:30 (UTC)[返信]

  • Falcatedさんどうもありがとうございます。伊藤左千夫の短歌は晩年の作の評価が高く、本作のような比較的初期の作品への関心は(例外はありますが)あまり高くないのが現状です。現実問題として本作はむしろ太宰の遺書として使われたということが有名で、評価についてもどうして太宰の遺書に用いられたのかということが中心となっています。従って遺書として用いられた経過を含めて紹介する必要があり、太宰関連の部分が多くなってしまうのはやむを得ないのかなと思っております。ただ、そもそもの制作の経緯についてはまだ加筆の余地があるのではと考えており、現在、伊藤左千夫の短歌関連の文献の入手手配中です。思ったような文献が集まるのかどうかは未知数ですが、立項者として一応そのように考えております。--のりまき会話2021年11月6日 (土) 00:35 (UTC)[返信]