ノート:江差追分事件

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この記事自体がウィキペディア外でも利用されうるものであることを考慮すると、ウィキペディアでの編集に関して言及した部分は、Wikipedia 名前空間の文書として(ガイドラインがよいでしょうか)分けておいた方がよろしいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。--Calvero 2007年3月13日 (火) 16:44 (UTC)[返信]

少々気になっていた記事でした。当該部分を記事に含めることは、WP:ASR違反になってしまうのではないでしょうか。当該部分を分割するということは、まず当該部分を本記事から消去することになると思いますので、それについては賛成です。しかし、Wikipedia:翻案を作成してそこに移すべきかどうかの判断は保留します。著作権法上の翻案なのか、単なるアイデアの借用なのか、とても難しい話なので、皆が使えるガイドラインになるかどうかが疑問なのです。--全中裏 2007年3月13日 (火) 17:06 (UTC)[返信]
そうですね…。使えるガイドラインとして完成させるには、多大な労力が必要とされるでしょうから、単にペーストして置いておくだけでは少々無責任といわざるをえないですね。将来的に翻案のガイドラインが必要とされたときに、何か叩き台があったほうがよいでしょうから、該当部分はひとまずこのノートに置いておくというのはいかがでしょうか。--Calvero 2007年3月13日 (火) 17:34 (UTC)[返信]
記事から消去するだけでよいかとも思いましたが、忘れないためにも、執筆者に敬意を表するためにも、ノートに置いておいた方がいいかもしれません。--全中裏 2007年3月21日 (水) 11:00 (UTC)[返信]
ひとまずもってきました。--Calvero 2007年3月21日 (水) 13:01 (UTC)[返信]

ウィキペディアの編集への応用[編集]

この判決に示されたように、ウィキペディアの編集に当たって、他の著作物(書籍やインターネット)を参考に新たに記事を作ることが直ちに翻案権に侵害することには当たらない。また、思想、感情若しくはアイデア、事実若しくは事件など表現それ自体でない部分又は表現上の創作性がない部分において既存の言語の著作物と同一性を有するにすぎない著作物(ウィキペディアの記事)を創作する行為も翻案権の侵害に当たらない。

例えば、ある本に「日本国憲法は103条から構成される」という記述があったとしても、それは「事実」に過ぎないから、著作物に当たらないし、本件で問題となった、「現在の江差町が最もにぎわうのが江差追分全国大会の時であるとする」アイデアと同じ認識(認識や思想そのものは表現ではない)を表明することが著作権法上禁止されるいわれはない(むしろ、憲法21条の表現の自由との絡みも出てくる)のである。もっとも、アイデアや事実に留まらず創作性を有する表現を用いて既存の著作物と同一性を有するウィキペディアの記事は翻案権を侵害するものとして違法となりうる。

改名および分割提案について[編集]

この記事は江差追分事件に関する記述が大半を占めています。そこで、この記事を(履歴継承の観点から)[[江差追分事件]]に改名(移動)し、移動機能により[[江差追分事件]]へのリダイレクトになった翻案権のリダイレクトを編集によって解消し、[[江差追分事件]]から翻案権一般に関する記述を転記することを提案します。--《蒼輝煌》春野秋葉 2007年5月16日 (水) 02:50 (UTC)[返信]

(賛成)初版から「江差追分事件」がメインという状態ですので、内容及び手順の両面において改名及び分割に賛成します。 --Metatron 2007年5月17日 (木) 13:04 (UTC)[返信]
(賛成)同じく。ところで、貴方が書かれた「記念樹」も、「記念樹事件」に移動した方がいいと思います。編曲の意義を示した重要判例なので。--全中裏 2007年5月17日 (木) 15:27 (UTC)[返信]

(報告)移動しました。記念樹 (楽曲)の改名提案についてはこれから取りかかります。--《蒼輝煌》春野秋葉 2007年5月21日 (月) 18:21 (UTC)[返信]

今回の編集意図[編集]

プレビュー中に誤って投稿([1])され、要約欄の記載が不十分なため、こちらに追記します。百選事件をrefタグで埋め込む、裁判所サイトへのリンク追加など、若干の修正を行いました。本文の内容面の推敲等は行っていませんのでご了承をいただけますと幸いです。--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年10月20日 (土) 22:40 (UTC)[返信]