ノート:水蒸気爆発

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水蒸気爆発ですが、マグマ・溶岩の冷却過程で発生する熱水が、何らかの原因で急に減圧されることで水から水蒸気になり、爆発的に体積を増す……という構図はないのでしょうか? 水蒸気爆発というと概ね安山岩質の火山かそれより粘度の高い溶岩の火山に見られる、と言う印象がありますので……。 - Gombe 12:52 2004年3月31日 (UTC)

水蒸気爆発[編集]

水が高温の物体に触れるなどして瞬時に昇温されると 熱分解により水素と酸素に分解される。 分解・生成された水素と酸素が反応し、爆発を起こす。

というのもありますね。

界面接触型爆発とアルカリ金属爆発の類似[編集]

https://www.jstage.jst.go.jp/article/kikaib1979/73/728/73_728_1092/_pdf

https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v12/n4/アルカリ金属の爆発の秘密が明らかに/61962

溶融金属と水との接触による爆発もアルカリ金属と水との反応と同様に金属と水が金属水酸化物と水素を生成する際に金属から自由電子が引き抜かれ金属原子同士が反発して表面から飛び出すことにより反応面積が連鎖的に拡大することによる爆発現象と見ています。

他の実験例(英文)

https://phys.org/news/2016-10-high-speed-camera-images-reveal-explosive.html