ノート:水先案内人

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独自研究の回避[編集]

『歴史学事典 8 人と仕事』(弘文堂、2001年)に水先案内人の項目があり、航海水先案内人、大洋水先案内人、沿岸水先案内人等の種類が掲載されています。従来日本語版にある記事は「水先人」という記事です。念のため航海水先人、大洋水先人、沿岸水先人などの言い方があるのか調べました。『英和航海用語辞典』(成山堂書店、1987年)には河川水先人と港湾水先人の呼び方はあるようですが他は見つかりません。

専門的に使われていないおそれのある用語では困るので躊躇します。現状も考慮し、水先人では日本の国家資格(国家資格の名称は「水先案内人」ではない)、pilot一般(日本の江戸時代の河川水先案内人を含む)は水先案内人にまとめました。独自研究などの点で特に問題のないことが明らかになれば記事の統合も構わないと考えます。--Hanatsugi会話2018年8月31日 (金) 19:44 (UTC)[返信]

問題あり。別記事を追加で立てるべき。[編集]

たかだかここ百年以内に、日本の行政で、人為的に設定した「資格名」を、まるで職業名であるかのように錯覚しておいて、それで記事を立ててしまうことが問題だ。 特定の国の中だけの、(人為的、人工的な)「国家資格名」は、その仕事や職種の普遍的な概念ではない。一部の、日本のことや自分のことで頭が一杯になってしまった輩が、やたらと「独占」だとか、なんだとか、言いつつ、日本の最近の行政的特殊事情にばかり凝り固まって、世界全体のpilotのことは無視して語ろうとしなかったり、本来の「水先案内人」という呼び名を(かなり作為的に)排除した結果、その影響がひとまわりしてしまって、結局、世界のpilotが、マスコミなどでも「水先人」と呼ばれる状態になっている。マスコミなどで世界の海運の事情を紹介する時でも、パナマのpilotのことも「水先人」と呼んでいる。だから、どちらにしても「水先人」でも世界のpilotのことを平等に書かなければいけない。

ウィキペディアでは自国に凝り固まって記事を書くことは禁止されている。それに、結局、どんな事情であれ、自国にだけ凝り固まって、「井の中の蛙」的に記事を書くことは無理。世界の情報はつながっている。もし日本の資格情報について記事を書きたいなら、「水先人 (日本の国家資格)」という記事、カッコづけで「日本の国家資格」という言葉を後方に補った記事名で立てるしかない。それならば、そこに資格情報、受験情報(受験者数、合格率、受験資格、主催者、試験の実施時期 等々)をあっさりと書けばよい。そのかわり、その「水先人 (日本の国家資格)」という記事は、あくまで「資格名」でしかないので、資格情報、受験情報、などに限るべきであり、実際に現場で働いている 本物のpilotのこと、職業の現場については書かずにおくべき。--163.49.204.59 2020年6月28日 (日) 13:04 (UTC)[返信]