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ノート:民主党最高幹部

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記事名への疑問[編集]

この記事については、ノート:党三役での議論にもあるように、独立記事としての必要性があるかどうか、など今後疑問が呈される可能性もありますが、今回はその点は問いません。ただ、この記事の存在を肯定するとした場合に「民主党最高幹部」という記事名の命名が果たして妥当かどうか疑問なので、お尋ねします。当方は次のような点で、この記事名はふさわしくないと考えます。

  • 民主党の本部の要職者をひとくくりにする呼称として、民主党自らが「最高幹部」という名称を用いているという一次的ソースはあるか。
  • 民主党が自称していない場合、では報道等(大手新聞・テレビ局等)でそれらのくくりとして慣例的・恒常的に「最高幹部」という呼称を用いた実績があり、民主党もそれを声高に否認しない(つまり黙認している)ような二次的ソースはあるか。
  • 日本には恥の文化というのがある。「有識者会議」とか「賢人会議」のような「お偉い」イメージの用語を冠する合議体にその会員として参加することに自ら抵抗を感じる人もいるし、それを見ている一般国民の中にも「自分で有識とか賢人とか、なにさま? おかしくね?」と冷ややかに見る人もいる。「最高幹部」・・・幹部はまあいいとして、「最高」というある種思い上がったともいえなくもない呼称でひとくくりにされることを望まない党幹部もいるのではないか。民主党には最高顧問という役職があるから、その職に限っては「最高なんて思い上がりで嫌だ」という感性はないと言えるが、その他の役職者(幹事長、国対委員長等)には「最高なんてくくりで呼ばないでくれよ」と謙虚に考える人もいるかも知れない。なのに一人のウィキペディアンの発案で勝手に「最高」とお呼びしていいのか。
  • ソースが全然なく、初稿者の造語採用であるとした場合、それでも議論の結果、最高幹部というくくり呼称を容認するということになったとしても、「民主党最高幹部」はマズイだろうと思う。これでは何らかの正式名称に見えてしまう。正式呼称でないのなら「民主党の最高幹部」のように「の」の字を入れることで固有名詞としてでなく一般名詞としてのくくり呼称であることを明確にすべきではないか。

とりあえず改名提案などはしないが、なぜ「民主党最高幹部」という固有名詞的な名称を、それも「の」の字すらなしで採用したのか、を知りたい。--無言雀師 2007年10月8日 (月) 04:00 (UTC)[返信]

私も無言雀師の意見に賛成します。--経済準学士 2007年10月8日 (月) 08:52 (UTC)[返信]
    • 無言雀師さんのご意見に賛成します。初版投稿者のNobleCherryWisdomさんがノート:党三役での議論を無視して自身の意見を既成事実化しようと作成したようにしか思えません。また、記事内容に、版投稿者の独自調査か思い込みとしか思えない記述があります。どうも自民党が4役として選対委員長を追加したから、民主党もそれに合わせたのかもしれませんが、民主党四役という言葉は寡聞にして聞いたことがありません。--ポッポー 2007年10月8日 (月) 14:00 (UTC)[返信]