ノート:武田信満
改稿について[編集]
利用者:江戸村のとくぞうさんにより全面改稿が施されましたが、若干難のある改稿と考え、いったん差し戻されせ頂きました。
理由は、まず当項目にはすでに『山梨県史』からの頁数を記した出典情報がありますので、これを除去されては困ります。
次に脚注として「甲斐国志」からの出典情報があり、これは問題がないのですが、しかし甲斐国の室町時代後期から戦国時代前期において「甲斐国志」は「原典」として扱われています。「甲斐国志」は江戸後期の文化年間編纂であり「一次史料」ではありませんが、史料の僅少なこの時代において「甲斐国志」にしか見られない伝承などを含んでいますので、ｗｉｋｉｐｅｄｉａにおける「原典（「一次資料」）とみなすべきかと思います。ですから甲斐国志の記述を引用した研究文献による典拠の補足が必要であると考えます。
三点目に全体が「物語調」であるということです。特に現代語訳された「台詞」のような記述が多々見られるのが気にかかります。これらは史料にある確かに記事に登場する人物が「発言」した台詞なのか、また史料を読解して現代語訳することは「独自研究」にあたりはしないか？など、若干不安を感じる要素です。
以上が差し戻しを行った理由にあたります。ご検討ください。--でここ（会話） 2016年9月21日 (水) 07:33 (UTC)