ノート:正義論 (ロールズ)

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日本語がおかしい[編集]

効率としての正義の問題点とは、社会の成員を全て同一視してその個性を排除し、また充足させる欲求の性質も効率的であれば区分されない。

ここは「…問題点とは、…区別されないということにある。」が正しい日本語ではないでしょうか。

説明不足[編集]

さらに、なぜ「功利主義では個々人が区別されない」ということが正義論の観点から問題なのかという説明が全くありません。スタブ指定はついていますが、ここは誰か詳しい方に加筆をお願いしたいところです。

--HDI 2016年5月17日 (火) 03:12 (UTC)

:該当部分を加筆訂正しました。 変更前「効率としての正義の問題点とは、社会の成員を全て同一視してその個性を排除し、また充足させる欲求の性質も効率的であれば区分されない。」 変更後「古典的功利主義は、効用を最大化しようとするひとりの人にとっての選択原理を社会全体にまで拡大適用するが、ロールズはこれに対して個人の立場や充足されるべき欲求は個々人で異なるものであるとし、「別個の人びとをあたかも単一の人格であるかのようにみなし、人びとの間で差し引き勘定をするような論法は成り立つはずもない。」と批判した。[2]」 --紫苑丸会話2019年10月19日 (土) 20:30 (UTC)[返信]