ノート:正木時忠
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現在、「勝浦周辺の海賊を取りまとめていた」という部分に要出典がついていますが、これについて。『海賊衆をまとめていた』という具体的な出典ではないんですが、正木氏は里見氏から離反した頃に頻繁に伊豆の北条氏と連絡を取っており、北条氏の使者が海路を使って勝浦に無事到着した事を知らせる北条氏の文書も残っています。なので、当然敵対している里見氏の領内深くへ海路を使って勝浦にたどり着くには北条の伊豆水軍だけでなく、房総側の水軍衆の協力も必須なわけで、ある程度の水軍衆の協力を得られる立場であった事は推測できるかと思います。あくまで推測なので「勝浦の海賊衆を正木氏が取り仕切っていた」という事の具体的な出典にはなりませんが。(ちなみに海賊衆を~という記述も要出典タグを付けたのも私ではないので、もっと詳しい方がいたら補足お願いします)--ポテンシャル0 2010年2月28日 (日) 05:43 (UTC)