ノート:楕円曲線

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英語版よりの訳出[編集]

現在の本「楕円曲線」という記事は、良く書かれているて優れていると思っております.しかし、リンクを貼ってある英語版の「楕円曲線」はこの上を行く素晴らしい仕上がりになっています.何が優れているか言いますと、

ストーリィー性があること
例が具体的であること
他の定理や予想との関連性を明確に記述していること(例えばBSD予想)
次に何を見たらよいかを記述していること(興味をもった人がもっと読みたい、勉強したい場合に何を見ればよいかを書いてある)

点です.

そこで、これを訳出しました.本記事に直接、書き換えてしまうのは、現行版に申し訳ないので、

1、下のほうへ、「楕円曲線の数論」と言うタイトルで大きなセクションとし、en:elliptic curve20 May. 2014 versionであることを明示して、追記とする.
2、このままノート欄への記載にとどめる.
3、訳出版は、現行の記事の内容をほぼ網羅しているので、現行の記事で独自の内容を「ブレンド」して記事を書き換える.

という選択があろうと思われます.私は、当面1、案としたいと考えているのですが、皆さまのご意見少し頂きたいと考えています.(なお、この下に記載お願いいたします.)--Enyokoyama会話2014年5月25日 (日) 04:31 (UTC)[返信]

1、の方針で進めることといたします.とはいえ、内容的に大きくダブっていますので、将来的には英語版の日本語化へ吸収する方向で進めます.幸い、参考文献は多数の重複があり、この部分の共通化はそれほど困難ではないようです.既設の日本語版に固有な内容は下記です.
名称の由来
抽象的な定義
Nagell-Lutzの定理、Mazur's torsion theorem(この記載は英語版の日本語化にあり、訳語が異なるだけ)
Diphantine approximationとの関連
Stepanovの結果
が、日本語版に固有な個所です.また、『同種』の部分は必要な項目ですが、前後関係が鮮明とは言えず、『アーベル多様体』のレベルで再考する必要がありそうです(この点は、既設日本語版、英語版日本語化に共通の事柄です).--Enyokoyama会話2014年6月1日 (日) 18:07 (UTC)[返信]

一度、編集しかけましたが、参考文献の統合がうまくいかず、元へ戻しました.--Enyokoyama会話2014年6月1日 (日) 22:43 (UTC)[返信]

英語版を日本語化したものを本記事へ移動しました.参考文献は、大半が二重となっていましたが、英語版の方が新しい情報でしたので、英語版の参考文献を採用しました.日本語版のみに登録されている参考文献はそのまま登録しています.--Enyokoyama会話2014年6月2日 (月) 08:53 (UTC)[返信]

『同種』の部分が二重となっていますので、これから既設の部分より削除いたします.今後は、既設に固有の内容がありますので、この部分を英語版に加える形で編集を進めようと考えています.修正内容は本ノート欄に趣旨を記載するように致します.暫く時間をください.--Enyokoyama会話2014年6月2日 (月) 08:53 (UTC)[返信]

ヘッドラインを書き換えました(新しい版としました).

1) 名称の由来
2) 抽象的な定義
3) Nagell-Lutzの定理、Mazur's torsion theorem
4) Diphantine approximationとの関連
5) Stepanovの結果

のうち、1) 2) および、Weierstrassの標準形の部分については、それぞれ適切な場所へ移動しました.3) 5) は類似した箇所があるので、そちらで編集し直し、脚注で補うことにします.4) は、独立したセクションとして残そうとしております.--Enyokoyama会話2014年6月3日 (火) 12:30 (UTC)[返信]

次の3つの点を課題として、楕円曲線の編集を一旦、終了します.この3つの点は英語版にも共通です.

1、Diphantine approximationとの関連、
2、isogeniusの扱い
3、最後の「別の楕円曲線の表現」の部分の整理

以上--Enyokoyama会話2014年6月4日 (水) 03:38 (UTC)[返信]