ノート:椎名桜子

現状、記事内容において中立性に問題がある点、および出典が不明確な記述が存在するように思われます。彼女が「家族輪舞」 以降の作品において小説家としての評価と名声を保てなかったことは事実であり、その小説家デビューを巡って様々な憶測や 批判が存在したことも知られてはいますが、それらの憶測や批判についての出典や事実関係が明示されていません。何より、 現在も社会的活動をおこなっている人物であることから、Wikipediaの公式方針の草案Wikipedia:存命人物の伝記を 踏まえた記事修正が必要と考えます。なお、脚注で引照した記事によると、2007年現在は「夫と二人の子供の4人暮らし」 であるとのことで、実際の経緯はどうあれ、「シングルマザー」と書くことは不適切であるため、コメントアウトしております。Unamu 2008年1月27日 (日) 14:53 (UTC)

『噂の真相』に対する訴訟の判決を伝える報道で、判決において本人がシングルマザーであることを公表していたと認定した旨の記述がありましたので、注釈付で復活させました。--Unamu 2009年8月25日 (火) 13:18 (UTC)

正確な情報源かを問われると辛いですが、おすぎの発言については過去放映していた深夜番組の『トゥナイト』だと思います。この内容で山本晋也監督と話していたと思います。何分昔のことで放送日時まではわかりませんが。本文のほうにもありますが初版のコピーの件は雑誌『噂の真相』からじゃないしょうか--218.226.98.40 2008年1月30日 (水) 14:12 (UTC)

いずれにせよ、正確な情報の確認が取れない点は変わりませんので、当面は「要出典」タグ状態だと思います。「噂の真相」や、文芸誌における「酷評」については調べる手だてはあるはずですし、コピーについては発売当時の新聞広告なども縮刷版で見ることは不可能ではありませんから、そうした手段で検証をおこなっていくべきでしょう。Unamu 2008年2月2日 (土) 01:49 (UTC)

いろいろと調査して加筆いたしました。仮に『噂の真相』の記事がソースだとすると、本文に追加したとおりこの記事については裁判所が名誉毀損を認める判決を下しています。（1審判決から5年以上経って特に控訴審についての報道等がないため、控訴はなかったか、あったとしても棄却となった可能性が高いと思いますが）判決文そのものを見ることができないので、名誉毀損の対象に初版時のコピーが含まれるかどうかはわかりません。また、名誉毀損は真偽の別を問わず「事実の摘示」によって成立するので、真実かどうかはそれだけでは判断できないことになります。しかし、裁判所が名誉毀損を認定したのと同じ記事にある内容をソースとして但し書きもなくWikipediaに記述することは、名誉毀損を問われる可能性をはらむことになると考えます。また、発売時の新聞広告にもそうしたコピーが見当たらなかったことから、これに関する記述は削除いたします。--Unamu 2009年8月25日 (火) 13:15 (UTC)

出典を求めるテンプレートを貼ってから1年半以上経ちますが、それに応える加筆がなされない一方、文壇の反応は当時の朝日新聞の記事に引用されたマガジンハウス関係者のコメントで説明がつくと考えますので、出典のない記述については削除し、タグ・テンプレートについても除去いたします。--Unamu 2009年9月1日 (火) 13:40 (UTC)