ノート:柳田酒造
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この記事は2006年3月7日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
大麦のみを使った麦100%焼酎
[編集]「大麦のみを使った麦100%焼酎は、柳田藤治の指導によってこの会社が世界で始めて開発したものである。」という記載がありますが、この出典は何でしょうか?重要な出来事だと思われるにもかかわらず、柳田酒造のホームページの柳田酒造の沿革にも記載されていませんし、インターネットで調べてみても、ほかにもこのような記述は見あたりません。出典を示していただければ幸いです。--OiOiO 2007年3月1日 (木) 17:20 (UTC)
- 昭和47年ごろ、柳田酒造から麦100%焼酎の「むぎ焼酎」という銘柄が試験販売されています。これは当時の新聞広告や国税庁の関係資料を見れば明らかな事実です。また、柳田酒造に問い合わせましたが、この銘柄を販売しているという事実も確認できました。どういう事情で日本初を謳っていないのかは不明ですが、発売などの記録を見るとこれは事実となります。うそだと思われるようでしたら柳田酒造にご確認ください。--221.251.42.163 2007年3月5日 (月) 07:59 (UTC)
- 「当時の新聞広告や国税庁の関係資料」ではどの資料を参照すればよいのか特定されていません。また、出典を示す責任は掲載を希望する側にありますので、「うそだと思われるようでしたら柳田酒造にご確認ください」ではなく、貴殿が確認されたことを第三者にも検証可能に示していただく必要があります。この点について疑問がおありでしたら、Wikipedia:井戸端やWikipedia‐ノート:検証可能性で他の方のご意見を聞かれるとよいかと思います。編集については暫時差し戻させていただきますのであしからず。今後の編集は、このノートで合意が形成されてからにしましょう。 --OiOiO 2007年3月5日 (月) 16:16 (UTC)
ご無沙汰しております。長期休眠中ですが、この件は情報を持っておりますのでフォローをしておきます。
1970年頃に東京農業大学の名誉教授である柳田藤治氏が、大麦麹と大麦を使用した麦100%焼酎を柳田酒造で試験醸造していたのは事実です。年代的には二階堂酒造が開発する前になりますから、この記述は必ずしも間違いではないと思います。ただ、これは東京農業大学が研究をしている過程で柳田藤治氏が実家の機材を使用していたという関係のようで、主体は農大にあり、柳田酒造はその共同研究パートナーでした。会社なので実験成果は市場にも販売していたようですが、あくまで主体が農大ということで柳田酒造ではあまりおおっぴらなに宣伝をしていないようです。
農大が主体なのでおそらくこれくらいの年代に発刊されている農大の紀要や醸造学会の学会誌を確認すれば記述があるとは思いますが、膨大な文献を調査することになるので今の私では手に負えません。そこで本件は興味のある方が農大の紀要などを調査をされ、その号数とページ数がノートで提示されるまで削除されてはどうかと思います。--秋の虹 2007年3月6日 (火) 09:11 (UTC)
- ご提案ありがとうございます。私はそれで異存ありません。農大の紀要は分かりませんが、学会誌であれば、記載箇所を特定していただければ当方でも記載を検証できると思います。--OiOiO 2007年3月7日 (水) 15:32 (UTC)
- ほかの方から反対がないので合意として修正いたしました。--秋の虹 2007年3月23日 (金) 08:07 (UTC)